こんちには。LITALICOジュニア四日市教室です。
近頃ぐっと冷え込みますね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
毎日朝晩冷えますが、日中はさわやかな日差しが届き、外に出れば紅葉した木の葉や落ち葉、色とりどりの木の実等とてもお散歩が楽しい季節になってきました。
親子連れで公園をお散歩する姿も沢山見られますが、子どもってお散歩をして何を感じているんでしょうか。
親子で同じことを経験しても、人によって感じ方や着眼点、表現方法は様々であったりします。
LITALICOジュニアの指導では、お子さまが「自分の気持ちを伝える」ということを目標にしてその日の指導を行うことがあります。
なぜ、そんなことが大切かというと、自分の気持ちを表現し、それが他者に受け止められた時、ほっとしたり、嬉しかったりしますよね。
けれども、自分の気持ちを他者に伝える表現方法がわからず、感情をため込んでしまったり、気持ちを他者にわかりやすい形ではなく乱暴な行動として表現してしまっている場合には他者に理解してもらえる経験が得難く、不安や悲しみはますます大きくなっていくと思います。
だからこそ、「自分の気持ちを伝える」という力は幼少期はもちろん大人になっても、他者へのつながり・安心感や他者との信頼関係を構築するうえでとても大切な力なのです。
LITALICOジュニアでは、お子さまにとって安心して過ごせることを大切にし、指導の中でも、お子さまの気持ちに寄り添ったり、気持ちの代弁をして理解していることをスタッフからお子さまに伝える関わりを大切にしています。
秋のお散歩で同じことを経験しても、きっと感じることは様々です。
ぜひ、お子さまと感じたことを伝え合うこと、やってみませんか。
◆2023年度 ご利用者さま募集中◆
LITALICOジュニア四日市教室では、2023年度12月からのご利用者さまを募集しています。興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
自分の気持ちを伝えることの大切さ
教室の毎日
23/11/29 18:25