こんにちは！LITALICOジュニア四日市教室です☺
寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？

今日は保育所等訪問支援の際に見られたお子さまの成長した姿についてご紹介いたします！
保育所等訪問支援は，お子さまが普段過ごされている園や学校などに訪問して，集団でのご様子を見ながら関わりの工夫や支援の手立てなどを関係者間で検討し共有することで、お子さまが安心・安全に過ごせる環境を保護者さまや訪問先の先生方と一緒に築いていくことを目的としています。

今回ご紹介する一例は、2か月前は先生と1対1で遊ぶことがほとんどだったお子さまのご様子についてです。
9月に訪問した際には、近くにいる先生と声を掛け合いながら1対1のやりとりを基本として過ごされていました。訪問時の先生方とのお話のなかでは、他児への声のかけ方を先立って伝えたり、本児が楽しんでできる遊びから関わりを増やしていったりできると良いのではないか、という内容を共有しておりました。
そして11月の訪問時に園庭での自由遊びを見ていると、そのお子さまが自分から「ねえねえ○○ちゃん、見てみて」と近くにいる他児に話しかけることができていたのです。
訪問先の先生からは「少しずつ他の子への興味がでてきて、話しかけられる時も増えています」と嬉しいお話を聞かせていただきました☺

今後も保護者さまや訪問先の先生方と連携しながら、お子さまが過ごしやすい環境づくりを目指していきます！

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