砂場に集めている大きな葉っぱ。
この大きさによって値段をつけて
販売するという遊びが流行っております。
「いくら?」と聞いてみたところ
「9,800円です!」などと
どこかで聞いてきたような値段をつけて
楽しそうに遊んでいます。
「先生、買ってくださいよ!」と
お願いしてくることもあります。
ごっこ遊びを通して社会の仕組みを
学んでいくことは幼少期に経験しました。
2年ほど前、インターネットの記事で
子どもたちの「コロナごっこ」が流行っている
というものを読んだことがあります。
記事の主訴は、コロナごっこを通して
コロナ禍の現実を子どもたちなりに
受け入れようとしているので
「そんな遊びをしてはいけないよ」などと言って
止めてはいけないのだというものでした。
その頃は季節性のものととらえ
ここまで長期化するとは思ってもいませんでした。
早い終息を願うばかりです。
商売ごっこ
教室の毎日
22/02/10 12:38