今日から宿題が出るようになり、帰ってくる時間はまだ早いものの、少しずつ春休みから、日常に戻りつつある子どもたちです。
今日は、見学のお友だちが3兄弟で遊びに来てくれました。小さなお友だちの参加に、急にお兄さん・お姉さんに見えるキッズライフの子どもたち。優しく教えてあげながら一緒に遊ぶ姿に、なんだか感動しました。
自作の、紙とガムテープで作った柔らかいボールで遊んでいましたが、壁に向かって投げるようになってしまうと、少し危険だと感じた3年生のお姉さん。
自ら紙に絵を描いて的を作り、小さなお友だちにも説明して、的当てゲームを始めました。
すると、小さなお友だちが同じように絵を描いて、貼ってとアピール。
それも「分かった、高い所に貼ってあげるね。」と並べて貼り、どこまで当てられるかと、競って遊んでいました。
職員が口を挟まなくても、「お友だちが通ってるときは投げないよ。」「ここにいると危ないよ。」と声を掛け合いながら遊ぶ姿に、大変成長を感じた時間でした。
もう少し、見学や体験を受け付けております。
今後も遊びに来たお友だちや初めてのお友だちを受け入れ、教えてあげる優しさを大事にしてほしいなと思います。
見学さんが帰った後には、得点式のゲームになりました。
高い所に貼った高得点を目指してエイッ!の1枚です。
上手に当たってるかな?
的当てゲーム
教室の毎日
22/04/07 17:57