
特に、ひっ算に仕方に困難を抱えるお子さん、増えています。
足し算、引き算、かけ算には何とか理解できたものの、3ケタ÷2ケタになると、イライラが募り…一問を解くのに何分もかかり、時間をかけて解いても間違っていれば、やり直し……「あーもういやだ!」と。
(例)311÷48をひっ算で行うと、たくさんの工程を行って解くことになります…
①ひっ算の形式に書いてみる
②311をがい数にすると300。あるいは、310にするか、
③48を約50として、④商を6とすると、その6をどこに書くのか
⑥311-288を行うと、残り23となる。
解き方が理解できていれば、残りの23が合ってなくとも良いとする場合もあります。出来るという自信を持たせたいと思います。
足し算、引き算、かけ算には何とか理解できたものの、3ケタ÷2ケタになると、イライラが募り…一問を解くのに何分もかかり、時間をかけて解いても間違っていれば、やり直し……「あーもういやだ!」と。
(例)311÷48をひっ算で行うと、たくさんの工程を行って解くことになります…
①ひっ算の形式に書いてみる
②311をがい数にすると300。あるいは、310にするか、
③48を約50として、④商を6とすると、その6をどこに書くのか
⑥311-288を行うと、残り23となる。
解き方が理解できていれば、残りの23が合ってなくとも良いとする場合もあります。出来るという自信を持たせたいと思います。