サービス自己評価一覧
評価日：2024/05/01
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
午後出勤のパート勤務などを増やし支援の安定性を今後も行っていきます。
職員の配置は実地指導も行い、指摘なく行えています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
環境設定に関しては都度ミーティングを行い、バリアフリーになっていないところも事故など起こらないように工夫しています。また、環境設定に関しては都度ミーティングを行い、バリアフリーになっていないところも事故など起こらないように工夫させていただいております。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
マットなどを使い、活動ブースを視覚化することで安定性の向上に努めています。最近は近隣との騒音や児童の声などにも配慮し、防音性の壁など対応させていただいております。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
管理者のPDCAと職員のPDCAの区別をはっきりとさせている。また事業所研修で必ず取り入れています。自発的にミーティング内でも振り返りと改善ができるように今後も取り組んでいきます。最近は終礼を利用し振り返りを必ず行っています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
事業所内で回覧し把握の意識に努めています。今回のアンケートでのわかりにくい部分を抜き出し、業務改善に繋げていきます。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
公表させていただきます。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
今後は各店舗の管理者の意見を出し合うように工夫された取り組みを行います。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
法人全体でもセラピストを中心に施作された勉強会を年間行事にして取り組んでいます。また、新人職員には療育時間内でも担当を決めて指導をおこなっています。現在も取り組みは実行しています。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
毎月時間を決めておこなっています。また、発達に応じた取り組みもおこなっています。今後は５領域に向けても担当の職員を決め実行します。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的にモニタリングや送迎時の時間を活用しています。またお忙しいご家族様には電話でのやりとりをおこなっています。 計画の必要性は都度伝えていますが、療育の契約期間が継続児童についてはマンネリ化もあり、保護者様から任されることも増えてきています。少しでも児童の意思決定に繋げれるように努めていきます。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
記録は都度作成しています。支援終了時に記録を作成し、全体共有を今後も継続させていただきます。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
保護者様の意見なども共有させていただいております。時間の許す限り終礼で当日の振り返りや関わりの中での困り感などを話し合っています。また、職員の時間も大切に考え、取り組みの終了を事前に決めて行っています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝礼内で必ず役割を決めています。集団プログラムのヒヤリハットや個別でのアプローチの点などを共有させていただいております。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
日々のプログラムが個別と集団に分離している。日々の立案を必ず行い、リスク管理とともにプログラムの実施を行なっています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
運動を中心に、集団や戸外活動も積極的に取り組んでいます。保護者様のご意見を尊重しつつ、その児童様にあった取り組みの固定も大切にします。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
その時の保護者様のニーズに合わせて活動の取り決めをおこなっています。 保護者様のニーズに合わせたプログラムや療育時間の配慮を行なっています。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
個別化の原則より一人一人を大切にさせていただいております。ご家族様のお悩みなども傾聴させていただいておりますが、解決等は難しくも感じています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
感覚統合プロファイルやJSI-Rの使用をおこなっています。評価ツールを他職員にも共有できるように管理を行っています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
セラピストとアセスメントを共に実施しています。計画の重視と周辺主訴の両立を行えるようにします。今後はセラピストの考案のプログラムも実施していきます。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム（ペアレント･トレーニング等）の支援を行っているか
どちらでもない
必要な場合はおこなっています。必要があれば対応させていただきますのでご連絡お待ちしとります。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
LINEやお電話、お便りなどでお伝えさせていただいております。最近は、児童の活動の写真や動画なども共有させていただいております。今後も必要な場合は迅速に対応させていただきます。
（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
申し出があった場合は必ず参加させていただいております。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
現在は実施実績がございません。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
いいえ
現在は実施実績がございません。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保護者様のご要望と情報公開の有無がございますが、実施実績はございます。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達管理責任者と担当スタッフで参加させていただきます。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
相談支援員より報告があり、園の方に訪問することはございます。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
現在実施はございません。
小学校や特別支援学校（小学部）との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
全ての学校ではありませんが、ご要望や保護者様からの協力があるところは対応させていただいております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
いいえ
現在実施はございません。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
連絡を受けた際は迅速に対応させていただいております。相談支援員からでも情報があれば必ず対応させて頂きます。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時にご説明させていただきます。契約時以外でもご希望があれば都度対応させていただきます。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
現在実施はございません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
療育時間外の研修と時間内の研修を行います。ASDの理解など特性に関して日々精進して参ります。まずは児童の特性を学んでもらいます。報連相などの社会性の研修も実施しています。虐待と意思決定支援は必ず実施しています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
雇用契約時には必ず研修を行い、留意事項についても都度確認させていただいております。個人情報は適切に保管させていただいております。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
都度おこなっています。モニタリング以外でもご希望があれば対応させていただきます。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
何事もご連絡があれば迅速に対応させていただいております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
現在実施はございません。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
個別化の原則に基づき一人一人の発達を大切にさせていただいております。その中でどの芽生えにフォーカスするのかを大切にアセスメントをさせていただいております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
ヒヤリハットから考えられる取り組みをおこなっています。必要であれば事例を踏まえた研修を行います。今後は児童とも一緒に実行が出来るように対応させていただきます。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
ヒヤリハットから考えられる取り組みをおこなっています。必要であれば事例を踏まえた研修を行います。定期的に避難経路及び災害に対しての勉強会を実施して参ります。BCDの作成は終えています。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
面談での共有をさせていただき、職員ともミーティングで共有させていただいております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
必ず、新人職員には勉強会を通して学んでもらいます。予め情報収集した内容は必ず他職員とも共有させていただいております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
意思決定支援の研修より、ヒヤリハットの事例やグループワークを取り入れています。今後も事故啓発に努めます。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
雇用契約時には必ず研修を行い、留意事項についても都度確認させていただいております。今後も事故啓発に努めます。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
契約時に重要事項説明書で必ず説明している。そのようなことがないよう職員一同事故啓発に努めます。
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。