評価日:2022/05/12
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
適切であるが、より良い支援を行えるように時間帯での増員を目指します。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
特性の理解は必ず初期研修で行い、その中で見える環境設定や環境整備をおこなっている。(室内はバリアフリーです。)
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
必要であれば裏庭なども活用し、密にならない生活空間を作るよう努めています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
管理者のPDCAと職員のPDCAの区別をはっきりとさせている。また、自発的にミーティング内でも振り返りと改善ができるように今後も取り組んでいきます。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
今回のアンケートでの改善点を抽出し、業務改善に繋げさせていただきます。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
公開させていただきます。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
今後は各店舗の管理者の意見を出し合うように工夫された取り組みを行います。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
勉強会はおこなっています。新人職員には療育時間内でも担当を決めて指導をおこなっています。現在も取り組みは実行しています。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
毎月時間を決めておこなっています。また、発達に応じた取り組みもおこなっています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
現在はコロナ禍なので、定期的に電話でのやり取りをおこなっています。今後は対面式やご希望があれば施設内の説明もできるように準備しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
記録は都度作成しております。支援終了時に記録を作成し、全体共有をおこなっています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
保護者様の意見なども共有させていただいております。支援後は環境整備に力を入れているので、振り返りノートなどの記述も活用できるように配慮させていただいております。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝礼内で必ず役割を決めています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
日々のプログラムが個別と集団に分離している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
基本は運動療育だが集団や個別活動も積極的に取り組んでいます。保護者様のご意見を尊重しつつその児童様にあった取り組みの固定も大切にします。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
毎月時間を決めておこなっています。また、発達に応じた取り組みもおこなっています。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
いいえ
主にご利用者様とのアセスメントから評価された計画になっております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
バインランドを使用しています。評価ツールを他職員にも共有ができるように管理をおこなっています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
作業療法士と共にアセスメントは作成しています。計画の重視と周辺主訴の両立を行えるように工夫されています。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
必要があれば、何でもご相談下さい。迅速に対応させていただきます。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
前回に比べ端末でのやり取りが可能になりました。今後も必要な場合は迅速に対応させていただきます。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
いいえ
必要であれば対応させていただきます。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
必要であれば対応させていただきます。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
いいえ
必要であれば対応させていただきます。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保護者様からのご意向があれば対応させていただいております。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
必要であれば必ず参加させていただいております。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
必要な時は定期的に連携や情報共有をさせていただいております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
必要であれば対応させていただきます。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保護者様からのご意向があれば対応させていただいております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
いいえ
必要であれば対応させていただきます。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
迅速に対応させていただいております。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時にご説明させていただいております。ご希望があれば都度対応させていただきます。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
今後ご希望があれば対応させていただきます。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
療育時間外の研修と時間内の研修を行います。ASDの理解など特性に関して日々精進して参ります。まずは児童の特性を学んでもらいます。報連相などの社会人研修も実施しております。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
新人職員には必ず研修をおこなっています。適切に保管させていただいております。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
ブログの作成、おたよりの作成をおこなっている
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
必要があれば、何でもご相談下さい。迅速に対応させていただきます。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
必要があれば、何でもご相談下さい。迅速に対応させていただきます。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
ヒヤリハットから考えられる取り組みをおこなっています。必要であれば事例を踏まえた研修を行います。今後は児童とも一緒に実行ができるように対応させていただきます。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
ヒヤリハットから考えられる取り組みをおこなっています。必要であれば事例を踏まえた研修を行います。定期的に避難経路及び災害に対しての勉強会を実施して参ります。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
必ず新人職員には勉強会を通して学んでもらいます。予め情報収集した内容は必ず他職員とも共有させていただいております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
必ず新人職員には勉強会を通して学んでもらいます。予め情報収集した内容は必ず他職員とも共有させていただいております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
日々の振り返りやプログラムから作成し予定からもどのようなインシデントがうまれるか考えての行動を心がけます。今後も事故啓発に努めます。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
人権の研修を取り入れています。今後も事故啓発に努めます。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
契約時に重要事項説明書にてご説明させていただいております。
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。