こんにちは、てらぴぁぽけっと豊橋柳生橋教室です。
朝晩はだいぶ肌寒くなってきましたね。
教室ではハロウィンの飾りつけをしました👻
子供たちも飾りに気づいて、楽しそうに見てくれていました😊
今日は、指示の受容の中でも、状況の手がかりのある指示について紹介していきます。
状況の手がかりがある指示とは、お子様の目の前に1つものを置き、そのものから推測できる簡単な動作を指示して行ってもらうというものです。
例えば、おもちゃの入っているかごの近くでお子様におもちゃを1つ手渡し「いれて」と指示を出します。
おもちゃのかごが近くにあるので、おもちゃをかごに入れるということが推測しやすい状況ですね。
最初は、動作を見せて真似してもらったり、指示を出しながらお子様の手を取って一緒に入れるのもいいですね!
「いれて」の指示が理解できるようになると、カバンのなかに水筒をいれて園の準備をしたり、日常生活の動きにつなげていくことができますね。
指示を出してお子様がうまくできた時には「上手にできたね!」、「すごいね!!」とたくさん褒めてあげてください🌸。
てらぴぁぽけっと豊橋柳生橋教室では、ABAセラピーを軸に個別支援でお子様に寄り添った療育を行っています!
ご見学・ご相談も随時お待ちしております。
状況のてがかりのある指示
教室の毎日
22/10/20 09:35