Buon giorno(ボンジョルノ)！フロル三津屋教室です！

「Buon giorno(ボンジョルノ)」とは、イタリア語で「こんにちは」という意味です。
イタリアの国民食といえば、みんな大好き「ピザ」ですよね！
今回は、先日子どもたちと行った「ミニピザクッキング」を紹介します！

今回作ったピザは、ただのピザではありません。なんと、生地に餃子の皮を使った「餃子の皮ピザ」です！餃子の皮を使うことで、ローマピザのようなクリスピータイプのカリカリ食感のピザとなるのです！

まずは、お楽しみのトッピングタイム！
今回用意したトッピングは、ベーコン、ツナ、コーン、マッシュポテトの4種類です。
餃子の皮にピザソースをぬりぬりして、チーズをパパッとのせて、それから好きなトッピングをのせていきます！
「ベーコン山盛りのベーコンピザや！」「全部のせちゃおう！」「チーズだけでも美味しそう！」などなど、楽しそうな声とともに、子どもたちのオリジナルピザができていきます。

トッピングが終わったら、ホットプレートで焼いていきます！200℃設定で蓋をして2分が目安です。1分30秒ほどしたら、中からジュウジュウという美味しそうな音が聞こえてきました。これを合図に蓋を開けてみると・・・チーズがとろけて美味しそうなピザの登場です！

熱々のピザをお皿に移していただきますです！
「カリカリで美味しい！」「ベーコンがおいしいなぁ」「マッシュポテトもうまいで」とみんな夢中になってパクパク食べていました。
そして食べ終わったら・・・みんなすぐさま、おかわりのピザを作り出します。
餃子の皮で具材をサンドした「サンド型」や、包んだ「餃子型」など、おもしろい形のピザを作る子もでてきました。みんな、発想力が豊かなこと！

みんな７～１０枚ピザを食べて、おなかはポンポンです。
「また作りたい！」「今度は違う具でも作りたいなぁ」たくさんの子が言ってくれた、大成功のピザ作りでした。

餃子の皮を使うことで、簡単においしいピザを作ることができます。皆さんも、ご家族やお友達とワイワイ作ってみてはいかがでしょうか！