こんにちは!
フロル新高教室です。
子どもたちに「せみのぬけがらあったよ」と教えてもらってから間もなくして、ミンミンと蝉が鳴き始めました。梅雨開けも間近ですね!
今回は身体のバランス感覚を養ったり、重い物と軽い物を押すことで身体の使い方が変わること、実際に自分で重さを調節して重さを比べてもらうことを意識してサーキットをしました。
まず本の数を変えて積み、それを何組か用意します。その中でどれが一番重いか子どもたちに質問をすると、「これ!」といちばん沢山積んだ本を指さしてくれました😊
その後一人ずつ自分で本の量を決めて入れ物に入れてもらい、ゴールまで手で押してもらいました。
重い量を選ぶとどれだけ全身の力を手に伝えられるか、足腰も使ってが難しく
それでも子どもたちは一生懸命押してくれました💪
また軽いと上半身だけが先に進んでしまい身体が伸びてしまう体験や、なだらかな坂を押して上ることで身体の使い方がちがう体験をしてもらいました。
子どもたちにとっては重い物を押してゴールができたことの達成感も味わい、自信にもつながってその後の遊びの中で積極性がでたり、重いや軽いを意識してくれたりする様子も見られました。
子どもたちの吸収する力はとても素晴らしく私たち職員も感動をたくさんいただいています!
サーキット
教室の毎日
24/07/22 18:12