支援のこだわり
プログラム内容
① ソーシャルスキルトレーニング(SST)
「ソーシャルスキルトレーニング( SST ) 」は、コミュニケーション能力の向上のために数名のグループをつくり、コミュニケーションカードゲーム等で意見を述べ合う事を行います。
② 学習支援
「学習支援」は、毎日少しずつスモールステップで進め、少しでも出来るようになった事をほめて自信につなげてあげる事が大切であると考えています。まずは、今日学校で習った事の理解はどうなのか、基本でつまずいているとしたらどの時点からなのか、前の学年との関連があれば、そこに戻ってあげる等の工夫を行います。
③ 社会性能力の向上
①や②を通じて養います。
「ソーシャルスキルトレーニング( SST ) 」は、コミュニケーション能力の向上のために数名のグループをつくり、コミュニケーションカードゲーム等で意見を述べ合う事を行います。
② 学習支援
「学習支援」は、毎日少しずつスモールステップで進め、少しでも出来るようになった事をほめて自信につなげてあげる事が大切であると考えています。まずは、今日学校で習った事の理解はどうなのか、基本でつまずいているとしたらどの時点からなのか、前の学年との関連があれば、そこに戻ってあげる等の工夫を行います。
③ 社会性能力の向上
①や②を通じて養います。

スタッフの専門性・育成環境
子どもたちの目線に合わせて活動を考えていくビッグシスター、SSTやパソコンを使ったプログラムを得意とする理系男子、学校や塾での指導経験から子どもたちの躓きに気が付く熱血教師。
そして、指導員の得意分野を考えながら子どもたちの支援を考えていく児発管。
多方向から子どもたちの様子を見つめ、日々『その子にとって最善の療育とは?』を職員一同話し合いながら、『子どもの最善の利益』を目指す療育を行っています。
また、上記子どもの目線に合わせるための手法として、「川崎市子どもの権利条例」を職員同士で読み合わせながら、障害の有無にかかわらず子ども支援の基礎について考えてまいります。
そして、指導員の得意分野を考えながら子どもたちの支援を考えていく児発管。
多方向から子どもたちの様子を見つめ、日々『その子にとって最善の療育とは?』を職員一同話し合いながら、『子どもの最善の利益』を目指す療育を行っています。
また、上記子どもの目線に合わせるための手法として、「川崎市子どもの権利条例」を職員同士で読み合わせながら、障害の有無にかかわらず子ども支援の基礎について考えてまいります。

その他
写真は中学生が夏休みの国語の宿題を職員2人と一緒にしている様子です。中学生は1200字の文章問題に慣れない様子。そこで段落ごとに分けて考えていく手法を取っています。また、提出用紙に直接書くことを考えていたので、「先ずは下書きをしてみよう」と提出用紙をコピーして、コピー用紙に下書きできるように配慮しています。
学校の課題にストレスを感じている子どもたちに、そのストレスを少しでも緩和し、勉強をする気になるようにしていくために、プログラムというより子どもたちに寄り添いながらやる気にさせていく手法で、日々療育に向き合うようにしています。
学校の課題にストレスを感じている子どもたちに、そのストレスを少しでも緩和し、勉強をする気になるようにしていくために、プログラムというより子どもたちに寄り添いながらやる気にさせていく手法で、日々療育に向き合うようにしています。

利用者の声
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ブログ
在籍する専門スタッフ
スタッフ紹介

管理者・児童発達支援管理責任者 鈴木章之(男性)
資格:児童福祉司任用資格・子ども人間学修士
経験:こども文化センター館長8年(運営法人事務局長10年)・生活保護ケースワーカー1年・放課後等デイサービス&児童発達支援3年
麻生区内で2か所のこ文館長を歴任し、わくわくプラザや地域子育て支援センターの運営に合計10年間携わりました。退職後に田園調布学園大学大学院で「子ども人間学」を学び、『子どもを人間としてみる』とは何かを考えながら、日々子どもたちの成長に寄り添ってまいります。
(子ども人間学に興味を持たれた方は、大学院で発刊されている書籍『子ども人間学」という思想と実践』が参考になりますので紹介しておきます。 )
経験:こども文化センター館長8年(運営法人事務局長10年)・生活保護ケースワーカー1年・放課後等デイサービス&児童発達支援3年
麻生区内で2か所のこ文館長を歴任し、わくわくプラザや地域子育て支援センターの運営に合計10年間携わりました。退職後に田園調布学園大学大学院で「子ども人間学」を学び、『子どもを人間としてみる』とは何かを考えながら、日々子どもたちの成長に寄り添ってまいります。
(子ども人間学に興味を持たれた方は、大学院で発刊されている書籍『子ども人間学」という思想と実践』が参考になりますので紹介しておきます。 )

保育士 山下(女性)
資格:保育士・幼稚園教諭・社会福祉主事任用資格
学校卒業後に3年間社会人経験したあと、学生時代に勉強をした子どもに携わる仕事をしたいので入職しました。アニメが好きで、子どもたちとアニメのキャラクターを通じた対話力の向上を図ってまいります。
学校卒業後に3年間社会人経験したあと、学生時代に勉強をした子どもに携わる仕事をしたいので入職しました。アニメが好きで、子どもたちとアニメのキャラクターを通じた対話力の向上を図ってまいります。

児童指導員 白石(男性)
資格:児童指導員任用資格
経験:放課後等デイサービス勤務歴4年 他
放課後等デイサービスと大学や社会人経験でのパソコン業務の経験を活かし、SSTやパソコンを使った療育をしていくように頑張ってまいります。
経験:放課後等デイサービス勤務歴4年 他
放課後等デイサービスと大学や社会人経験でのパソコン業務の経験を活かし、SSTやパソコンを使った療育をしていくように頑張ってまいります。

児童指導員 田中(男性)
資格:教員免許(中学・高校 国語)
経験:教員歴10年・塾講師3年 他
子どもたちには文章力や読解力が身に着けられるように頑張ってまいります。
経験:教員歴10年・塾講師3年 他
子どもたちには文章力や読解力が身に着けられるように頑張ってまいります。
その他 非常勤(パートタイム)の児童指導員がいます。
施設からひとこと
地図
〒216-0022 神奈川県川崎市宮前区平3丁目9番地36号
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お問合せ受付時間
月 | 12:00 ~ 18:00 |
---|---|
火 | 12:00 ~ 18:00 |
水 | 12:00 ~ 18:00 |
木 | 12:00 ~ 18:00 |
金 | 12:00 ~ 18:00 |
土 | ー |
日 | ー |
祝日 | 12:00 ~ 18:00 |
長期休暇 | 12:00 ~ 18:00 |
備考 | 時間外もお気軽にお問い合わせください。また、不在時には本部受付担当に転送され、着信履歴により折り返し連絡させていただきます。 |
※ 療育時間は、直接事業所にお問合せください
施設詳細情報
住所 |
〒216-0022 神奈川県川崎市宮前区平3丁目9番地36号 |
---|---|
電話番号 | 050-3138-2981 |
近隣駅 | 向ヶ丘遊園駅・宿河原駅・登戸駅・宮前平駅・久地駅 |
障害種別 | 発達障害・知的障害 |
受け入れ年齢 | 小学生・中学生 |
専門スタッフ | 保育士・幼稚園教諭・児童指導員 |
支援プログラム | ソーシャルスキルトレーニング(SST)・学習支援 |
送迎サポート | 当事業所(川崎西部地域療育センターから徒歩1分)より片道20分以内の送迎をしています。現在申し込みをされている学校迎えのご利用者様との調整をしながら、送迎を可能な限り行う予定です。 |
料金 |
通所受給者証の保護者負担額は、1回あたり平日が約1,000円・休校日が約1,200円です。また、通所受給者証に記載されている保護者負担上限月額0円・4,600円・37,200円の範囲内で請求をさせて頂きます。 このほかに、おやつ代が1回100円、外出等の実費は別途必要になります。 |
現在の利用者 (障害別) |
特に障害種別で区分できる利用児童はいません。 現在の利用者は小学校・中学校の普通級・支援級です。 「学校の普通級」若しくは「学校の普通級&通級指導教室」の問合せを多くいただいています。 |
現在の利用者 (年齢別) |
小学校2・3年生が利用者の7割、他に小1・小5・中1の利用者がいます。 利用者の性別では男児7割・女児3割の割合です。 |

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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。