こんにちは、こぱんはうすさくら川口戸塚教室です。
発達障害や支援・療育に関わるミニ知識を皆様にお届けいたします。
今回は「自己肯定感」がテーマです。
「自己肯定感」とは、「自分自身を肯定できる感情」のことを指します。
自分の良いところも悪いところも全て受け入れて、「自分は生きる価値がある」「自分は誰かから必要とされている」といったように、自分を愛し、信じる気持ちです。
一般的に自己肯定感は幼少期にその大部分が形成され、両親をはじめ、周囲の人の接し方が大きく影響していると言われています。
ところが、発達障害を抱えているお子さんは、自己肯定感がしっかりと育たないケースが少なくありません。学校等における集団生活において、「ほかの子は出来るのに自分にはできない」という場面に直面することが多々あります。失敗が多いため、叱られることやいじめられることが多くなり、自分に自信が持てず自己肯定感が育たなくなってしまいます。
こぱんはうすさくら川口戸塚教室では自己肯定感を高める関わりとして「勇気づけ」を行っています。
こぱんうすさくら川口戸塚教室では
日々の活動の様子をインスタグラムに
投稿しております。
ご興味がある方は、是非、ご覧になってみて下さい。
https://www.instagram.com/copain_kawaguchitozuka/
自己肯定感とは?
発達障害、支援・療育の知識
21/07/23 17:58