こんにちは、こぱんはうすさくら川口戸塚教室です。

発達障害や支援・療育に関わるミニ知識を皆様にお届けいたします。


今回は「児童発達支援ガイドライン」がテーマです。


児童発達支援ガイドラインとは、

厚生労働省が児童発達支援について、
障害のある子ども本人やその家族に対して、
質の高い児童発達支援を提供するため、

「児童発達支援センター」や
「児童発達支援事業所」の療育内容や運営についての
ルールを定めたものです。

主な内容として

・児童発達支援の提供すべき支援
・児童発達支援計画の作成及び評価
・関係機関との連携
・支援の質の向上と権利擁護

などが定められており、

「自己評価結果の公表」として、

職員による事業所支援の評価及び
保護者等による事業所評価を踏まえ、
事業所全体として自己評価を行い、
概ね1年に1回以上、ホームページや会報等で
公表していくことが必要。としています。



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