こんにちわ！こぱんはうすさくら川口戸塚教室の千葉です！

本日の写真は、教室のおもちゃで子供が作ってくれた作品です。

とっても上手に教室名を表現してくれました。
こういったところで教室への愛を感じると、とっても嬉しいですよね。

療育のために教室で一番大切なものって何だと思いますか？

ABA（応用行動分析）、適切な心理検査、TEACCHプログラム、構造化、誤学習を防ぐ職員の対応など、いろんなものがありますよね。

私がダントツで一番大切だと思っているものは「今日も会いたい大好きな先生たちでいる事。今日も通いたいと思える楽しい教室であること」です

私は学生時代理科がとっても苦手でした。（埼玉県出身のママさんなら懐かしの北辰テストでもいつも点が取れませんでした）

大人になってからなんでだろうと思い、考えてみると、理科の先生が歴代苦手な（嫌いな）先生だったんです。そりゃそうかと思いました。嫌いな先生の話なんて聞かないですよね。

どんなに素晴らしい療育も、プログラムも、子供が主体的に参加してはじめてその効果があると思います。

そんな教室を目指して日々取り組んでいますが、本日来ていた子でとっても沈んだ顔の子供がいたんです。

こりゃまずい！と思って子供に駆け寄り話を聞いてみると、「今日は午後用事があるからお昼でママが迎えに来るんだ。もっとこぱんにいたかったんだよ…」と

そんなに教室を楽しんでくれているなんて！と、とっても嬉しい気持ちでいっぱいでした。

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