とっても冷え込みが強い1日でしたが、
ナーシングは大人も子どもも、みんな元気!元気!
今日はサイエンスtoマジックの日でした。
子どもと一緒に、工作で「着地ネコ」を作ってもらいました。
落下させても不思議と起き上がって着地する、紙のネコちゃんです。
着地ネコ作りでは、子どもにはさみを使ってもらいます。
指先の調整力の向上や、社会性を学ぶ機会を作りたいという意図を持っています。
ハサミの使用によって、手や手首の調整力が洗練され、巧緻性を高めることができる上に、
「刃先は人に向けない」「受け渡すときは刃の側を持ち、持ち手を相手に差し出す」など、安全で正しいはさみの扱い方を通して、社会性を高めることができます。
危ないから、と使う機会が減っているハサミ(刃物)なので、こういった少人数で支援できる場で、安全に十分配慮しながら、しっかりとお子様にメッセージを届けていきたいですね。
発達障害を抱えるお子様の中には、ハサミをうまく使えない子もいらっしゃいますが、自己肯定感を下げたり、工作が嫌いにならないよう、常にポジティブに声かけ♪
結果、全員が笑顔で作品を完成させ、自分で作ったネコで楽しく遊ぶことができました(^^*)◎
みんな猫ちゃん作るの とっても上手!!
すごい(´⊙ω⊙`)
なんで!?が飛び交う、ワクワク工作デー!
教室の毎日
21/01/18 19:16