こんにちは ジェイです♪
「大人は、自分の都合で約束を守らなかったりして子どもを振り回すから嫌いだ。」と話すYくん。
発達障害の子どもは、臨機応変、応用が理解できないそうです。大人の都合で約束を変更すると理不尽さを感じ、約束やルールを守ることの大切さを感じることができなくなってしまいます。
でも、時にはどうしても約束を守れないこともあります。そんな時は、誠実な対応をすることが大事で、まず、子どもに謝ること。そして、替え案を提示したりしてそれをしっかり守ることです。
大人が約束を守ってくれるとわかれば、子どもは、待つことも理解できるようになります。
しかし、子どもがひっくり返って泣いたり、暴れたりする場合は、なだめすかす必要はなく、子どもが落ち着いて話しが聞けるようになるまでクールダウンの時間を設けましょう。
まずは大人が、子どもとの約束やルールを守ることを示すことで
約束やルールを守ることの大切さを学んでいきます。
それは、社会での適切な対応に結び付くと思います(^^)/
ある日のつぶやきから…
教室の毎日
21/09/08 16:52