あけましておめでとうございます。
コプラスではクリスマスが終わったあとは鏡もちを壁面に飾っております。
日本では、年が明けると、年神様と呼ばれる神様が訪ねてくるという言い伝えがあります。鏡餅をお供えすることで神様と新年をお祝いし、1年の良運を願うという意味が込められています。
因みに鏡餅の丸い形は人の魂(心臓)を表していると言われています。
大小2つ重なっているのは、「月(陰)」と「日(陽)」を表しており、幸福と財産(福徳)重なって縁起がよいとされているようです。
日本の伝統はこれからも大人から子どもたちへ伝えていきたいものですね。
鏡もち制作
教室の毎日
22/01/01 23:13