こんにちは!KIDSBASEさんかくです。
寒さが本格的になってきて、いよいよ本腰入れて衣替えしないといけなくなってきましたね🔥
さんかくでは、ハロウィンパーティを実施しました🍩🍭
飾りつけに使う素材は、トイレットペーパーの芯や毛糸…そしてなんと畑で収穫してきた本物のカボチャです👨🌾
さんかくでは、身近な素材を使った療育を実践しています。
なぜなら、さんかくで得た知識をお子さんが施設の外でも活かせないと意味がないからです。
どうして身近な物を療育で使うとお家でも活かせるようになるのか?例を挙げてみますね🙋♀️
例えば、お子さんがさんかくで「カボチャは"重くて"、中は"黄色い"」という"重さの概念"と"色の概念"を結びつけて覚えたとします。
おそらくこの時期、カボチャはさんかく以外でも目にする機会が多いでしょう。
キッチンに並ぶカボチャを見る瞬間、お外に飾られているカボチャを見る瞬間、その度にお子さんはさんかくで得た知識の復習の機会を得ているんですよね🎃
身近な素材=触れる機会が多い素材なのです。
なのでさんかくでは、工作に限らずSST(ソーシャルスキルトレーニング)でも身近なシチュエーションを題材にしているんです👀
身近な素材を組み合わせながら、お子さんの興味や価値観、考え方の幅を広げていくのも療育の役割ですよね。
ただ今、KIDSBASEさんかくでは、見学や体験のご予約を承っております。
お電話やメールにてお問い合わせください。
お待ちしております。
お菓子をくれないと・・・
教室の毎日
21/10/31 01:40