今回は、未就学の子どもたちと一緒に「型はめパズル」で遊びました😊
ただの“パズル”と思われがちですが、この遊びには子どもたちの発達にとって大切な要素がたくさん詰まっています。
「これ、どこに入れるの?」「あれ?入らない…」と、最初は戸惑いながらも、何度か試していくうちに「あ、ここかも!」とひらめく瞬間が🎯
ぴったりはまったときには「できたー!」と声をあげたり、お友だちと見せ合ったり。
シンプルな遊びだけど、その中にはいろんな気づきややりとりが生まれていました👀💬
型はめパズルは、シンプルながらとても多くの力を使う遊びです。
・形や色を見分ける観察力👁️
・思った通りに動かす指先の力🤏
・合わなかったときにどうするか考える力🧠
シンプルな遊びなのに、お子さんたちはこんなにたくさんの力を使っているんですね。
今回は、試行錯誤しながら、「じゃあこれは?」「もうちょっとこうかな?」と工夫する姿がたくさん見られました。
パズルが得意なお子さんは、他の迷っているお子さんに「ここだよ」と教えてあげる優しい姿を見せてくれていました✨
どんな活動でもそうですが、「できた」の積み重ねが自信につながっていきます💪
今回も、ブロックがひとつはまるたびに、「よし!」という表情が見えるのがとても印象的でした。
うまくいくと嬉しくて、次のブロックにもどんどんチャレンジ!
活動の終わりには、「もっとやりたい!」「今度は全部一人でやってみたい!」という声も。
遊びの中で自然と育つ“考える力”や“やり抜く力”、そして小さな自信をたくさん感じる時間になりました🌱
子どもたちが夢中になる遊びの中には、たくさんの成長のヒントが詰まっています。
これからも、楽しみながら力が育つ活動を大切にしていきたいと思います😊
型はめパズルに挑戦しました🧩✨
教室の毎日
25/05/11 13:58
