皆さんこんにちは^ ^
本日はプログラムの模倣についてご紹介します。
この目的は他者の行動を模倣し、学習していく事でコミュニケーション能力の向上や集団生活に適応できるようになっていく事です。
セラピストはお子様に「真似して」と指示を出して同じ動作をしてもらいます。
例えば、両手を叩く、足踏みをする、頭をさわる、両腕を横に広げるといった身体模倣や、写真のようにカラーのカップを同じように配置してもらうなど、物を使った模倣です。
注目してもらう事が難しい場合にはアイコンタクトをとるところから始めていきます。
この模倣は受容や表出、マッチングなどに比べて初期に始められるプログラムなので、お子様にも楽しく取り組んで頂けるかと思います♪
模倣について
教室の毎日
21/04/13 11:55