児童発達支援事業所

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(736件)
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教室からお家へ!プロが実践する「できた」を繋ぐ3つのステップ

「教室では先生と楽しそうにお着替えできているみたいだけど、おうちだと全然やってくれない」 「『貸して』と言葉で言えるようになったと聞いたのに、おうちではやっぱり手が出てしまう……」 ✨ 教室に通い始めた親御様から、こうした「教室とおうちでの姿のギャップ」についてのご相談をいただくことは珍しくありません。 せっかく教室で成長した姿を見せてくれても、生活のメインであるおうちで発揮できないと、もどかしさを感じてしまいますよね。 応用行動分析(ABA)では、特定の場所や先生との間でできるようになったスキルを、場所や人が変わっても同じように発揮できるようになることを「般化(はんか)」と呼びます。 てらぴぁぽけっとでは、この般化をただのお子様の頑張り任せにせず、保護者様との強力なチームプレイによって確実に達成していく仕組みを大切にしています。今回は、教室とおうちで成長のバトンを繋ぐプロの手法をご紹介します。 ■1. なぜ場所や人が変わるとできなくなるの? 子どもたちにとって、環境が変わるということは、大人が想像する以上に大きな変化です。 「大好きな先生の前だからがんばれる」「いつもお取り組みをする個室だから集中できる」というように行動と環境が強く結びついているため、おうちのいつものリビングに戻ると、ついいつもの「甘えモード」や「イヤイヤ」に戻ってしまうのは、実はとても自然なことなのです。 😊 ◎スキルの植え替えが必要 だからこそ、覚えたてのデリケートなスキルの芽を、おうちの生活のなかへ丁寧に植え替えてあげるステップ(般化の練習)が必要になります。 ■2. 「小さなできた」をおうちへ移植するステップ てらぴぁぽけっとでは、お子様が新しい言葉や行動を身につけたとき、段階を踏んでおうちへの引き継ぎ(ホームセラピー)を行います。 例:「ちょうだい」と言葉で要求するステップ 🌟 ◎段階①:教室内での広がり マンツーマンの個別支援のなかで、まずは担当のセラピストに対して「…だい(ちょうだいの語尾)」と自分の意思を言葉で言えるようになります。それができたら、次は教室内にいる他の先生に対しても同じように言えるか試していきます。 ◎段階②:おうちへのバトンタッチ 他の先生にも言えるようになったら、今度はお迎えの時や連絡帳を通して、すぐにお母様やお父様へ「今、教室で『…だい』の言葉でリクエストを頑張っているので、おうちでも言えた時はすぐに欲しいものを渡してあげてください!」とバトンをお渡しします。 ◎段階③:スキルの完全定着 ご家庭でも「言葉で言えたら、すぐに要求が通るんだ!」という成功体験(ご褒美)を繰り返すことで、スキルがおうちに完全に定着します。これが確認できて初めて、私たちは次のステップへと進むことができるのです。 ■3. パパとママは、世界に一人の「特命セラピスト」 どれだけ教室でプロのセラピストが手厚い2時間を過ごしても、お子様が24時間のなかで一番長く過ごし、一番大好きな場所は、他でもない「おうち」であり、「パパとママの隣」です。 私たちが日々の連絡帳やお迎えの瞬間のフィードバックで、驚くほど細かく具体的なエピソードや対応策をお伝えしているのは、親御様におうちでの関わり方のトーンを教室と合わせてもらうためです。 😊 ◎一貫性が発達を加速させる 教室とおうちが同じ目線で、同じタイミングで褒めてくれる。この一貫性のある温かい環境こそが、お子様に圧倒的な安心感を与え、発達を何倍も加速させる最強のエネルギーになります。 ■一緒に可能性の枝を伸ばしていきましょう お子様の成長の地図(825項目)を広げ、「次はどの階段に進もうか」を保護者様と一緒に考えていくこと。 そして、教室での「できた!」を、ご家庭での確かな「自立」へとチームプレイで繋ぎ変えていくこと。それこそが、てらぴぁぽけっとが目指す療育の形です。 おうちでの関わり方で少しでも「上手くいかないな」「教室と同じように接するのが難しいな」と感じた時は、いつでもお気軽にスタッフへ教えてくださいね。 私たちはこれからも、ご家族の最高の伴走者として、おうちでの笑顔の時間を増やすためのバトンを全力で繋ぎ続けます!

【空きあり/ご見学随時受付中】てらぴぁぽけっと三郷駅前教室/教室からお家へ!プロが実践する「できた」を繋ぐ3つのステップ
教室の毎日
26/06/23 09:41 公開
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<教室の風景:「前(後ろ)から○番目」位置の概念を学ぶ🌱>

個別活動では、ミニカーを使って「位置」の概念を学ぶプログラムに取り組みました。 今回は、セラピストの 「前から○番目に置いて」 「後ろから○番目に置いて」 という言葉の指示を聞き、並んでいる車の位置を確認しながら、正しい場所に置く練習を行いました。 「前」「後ろ」という方向の理解に加えて、「○番目」という順序の概念も必要になるため、よく見て、よく聞いて、頭の中で位置を整理しながら取り組む課題です。 活動中は、ミニカーを一つひとつ確認しながら、指定された場所へ置くことができていました。 好きな玩具を使うことで、お子さまも興味を持って取り組みやすくなり、楽しみながら学習につなげることができます。 このような取り組みでは、位置や順番の理解を深めるだけでなく、先生の言葉を聞いて行動する力、目で見て確認する力、集中して課題に向かう力も育まれます。 また、「前」「後ろ」「何番目」といった概念は、日常生活の中でも大切な力です。 たとえば、並ぶ順番を理解する、物の場所を伝える、集団活動の中で「前に立つ」「後ろに並ぶ」といった指示を理解する場面にもつながっていきます。 お子さまが「できた!」と感じられる経験を積み重ねながら、生活や集団活動の中でも活かせる力を少しずつ育んでいます。

【空きあり/ご見学随時受付中】てらぴぁぽけっと三郷駅前教室/<教室の風景:「前(後ろ)から○番目」位置の概念を学ぶ🌱>
教室の毎日
26/06/22 09:37 公開

会話が続く!子どもの説明する力を育むお家クイズ3選

「『これは何?』と聞けば『救急車』と一言で答えられるけれど、会話がなかなか長く続かない」 「目の前の出来事を、もっと自分の言葉で詳しく説明できるようになってほしい」 お子様がおしゃべり上手になってくると、次に見えてくるのが「自分の言葉で説明する力(表現力)」のステップです。 大人の質問に一言で答える段階から、「それはどんなものか」を自分で整理して伝える力は、これからの園生活や小学校の国語の土台、お友達との豊かなおしゃべりを支える大きな力になります。 てらぴぁぽけっとでは、オリジナル絵カードを活用しながら、言葉を組み立てる「詳細説明」のお取り組みを取り入れています。今回は、おうちでゲーム感覚でできるプロのクイズの出し方をご紹介します。 ■1. 「これについて教えて?」魔法の質問 これまでは「何色?」「何するもの?」と大人が細かく正解を求める質問をしていたのを、思い切って「これについて教えて?」という広い質問に変えてみます。 ◎やり方 お子様が大好きな「消防車」の絵カードやミニカーを見せながら、「〇〇くん、消防車についてママに教えて?」と優しく問いかけます😊 ◎効果 質問をあえて広くすることで、お子様は自分の脳内にある言葉の引き出し(ネットワーク)から、どの言葉を出そうかと自分で考え、組み立てる練習を始めることができます。 ■2. 「色・形・音・役割」を自由にトッピング いきなり「教えて」と言われても、どこから話せばいいか迷ってしまうお子様には、大人が少しだけヒント(プロンプト)を出して、言葉のトッピングをお手伝いしてあげましょう。 ◎やり方 「消防車って、何色だったかな?」→「あか!」(色のトッピング) 「どんな音がする?」→「ウーウー!」(音のトッピング) 「何をする車かな?」→「火を消す!」(機能・役割のトッピング) ◎ポイント これらを繋ぎ合わせて、お子様が「赤い消防車で、ウーウーって火を消すよ!」と言えたら、すかさず「詳しく教えてくれたね!」とハイタッチで全力で褒めます。 ■3. カードを隠して頭の中のアルバムから引き出す 絵カードや実物を見ながら詳しく説明できるようになったら、いよいよ応用ステップです。カードをおうちの人の後ろに隠して、「カードなしの頭の中だけ」で説明してもらうクイズに挑戦します。 ◎やり方 「今からママが後ろに隠したカード、何でしょう?ヒントを教えて?」と尋ねます。お子様が「黄色くて、おさるさんが大好きな食べ物だよ」とヒント(詳細説明)を出してくれたら、「あ!バナナだね!」と大人が当てます。 ◎効果 役割交代をしてクイズを出すことで、「目に見えないものを、言葉だけで相手に伝える」という、高度なコミュニケーション能力と伝える楽しさを同時に育むことができます。 ■「決まりきった正解」を求めない おうちでこのクイズあそびをするときに、一番大切なコツは「文法的な正しさや、決まりきった100点満点の正解を求めないこと」です。 お子様が「消防車はね、かっこよくて、びゅーんって走るやつ!」と答えてくれたら、まずはその「伝えたい!」という自発的なエネルギーを100%笑顔で受け止め(受容)、その後に大人が「赤い車で、火も消してくれるんだよね」と優しいフィードバックをしてあげてください。 「僕の言葉で説明したら、パパやママがよく分かったと喜んでくれた!」この伝わる喜びの積み重ねこそが、表現力と言葉のセンスを豊かに伸ばしていく最強のエンジンになります。今日のお着替えのときや、お出かけの車の中などで、ぜひ親子で楽しく試してみてくださいね!

【空きあり/ご見学随時受付中】てらぴぁぽけっと三郷駅前教室/会話が続く!子どもの説明する力を育むお家クイズ3選
教室の毎日
26/06/20 10:20 公開

遊びの切り替えが苦手な子へ!納得しておしまいにするコツ

「おもちゃを片付けてご飯だよと言っても、嫌がって大泣きしてしまう」 「お気に入りの動画を消そうとすると、パニックになって手がつけられない……」 大好きな遊びから、お着替えやお風呂、ご飯といった次の行動へスムーズに「切り替える」ことは、小さなお子様にとって実はものすごくエネルギーがいることです。 切り替えのたびに大パニックになってしまうと、親御様もヘトヘトになってしまいますよね。 てらぴぁぽけっとでは、「もう時間でしょ!」と大人の都合で無理やりおしまいにする(おもちゃを取り上げる)ことはしません。 応用行動分析(ABA)に基づき、お子様が「見通しを持って、自分で納得しておしまいを決められる仕掛け」をご紹介します。 ■1. おうちの中の「おもちゃの量」を最初から制限する 切り替えやお片付けが苦手なお子様のなかには、「目の前にたくさんのおもちゃがありすぎて、どこから手をつけたらいいか分からず混乱している」というケースが少なくありません。 ◎おうちでの環境設定 おもちゃ箱の中身をすべてひっくり返して遊ばせるのではなく、「今から遊ぶのは、このミニカーの箱とレールだけね」というように、最初から出すおもちゃの量を、お子様がパッと片付けられるボリュームに制限しておきます。 ◎効果 ゴールの終わり(お片付けの量)が視覚的にすぐ分かるため、「これだけなら、まぁ片付けてもいいか」とお子様の心のハードルがぐっと下がります。 ■2. 「タイマー」を使って時間の終わりを視覚化する 「あと5分で終わりね」という言葉での指示は、時間の感覚がまだ未熟なお子様にとっては非常に不確かなものです。 ◎おうちでの工夫 時間の経過が色や絵の動きでパッと目で見て分かる「視覚的なタイマー」を準備します。「ピピピって鳴ったら、ご飯だよ」とあらかじめ約束(事前の予告)をしておきます。 ◎ポイント 大切なのは、タイマーが鳴ったその瞬間に「大人が無理やりおもちゃを奪わない」ということです。タイマーはあくまで「おしまいの合図を教えてくれる中立な道具」として位置づけ、お子様自身に気づいてもらうように促します。 ※三郷駅前教室では、時間の長さが視覚的にわかりやすいLITALICOの「ねずみタイマー」というアプリなどを活用しています。スマホやタブレットで手軽に使えるのでおすすめです。 ■3. 自分から「バイバイ(おしまい)」を宣言してもらう 大好きな遊びを「大人に勝手に終わらされた」と感じると、子どもは強い拒否感を抱きます。だからこそ、「自分の意志で終わらせる行動(代替行動)」を代わりに教えてあげましょう。 ◎やり方 タイマーが鳴ったら、お母様が優しく手を添え(プロンプト)、お子様自身の口から「バイバイ!」「おしまい!」と言葉で宣言してもらいます。言葉が難しい時期なら、おもちゃ箱に「ポン」と自分で入れる動作でも構いません。 ◎効果 自分でおしまいを決めてカゴに片付けられたら、すかさず「自分でおしまいって言えたね!かっこいい!」と特大の笑顔で褒めちぎります。「自分でおしまいを宣言すると、ママにすごく褒めてもらえる!」という新しい成功のルールを脳内に作っていくのです。 ■切り替えの力は、少しずつ育ちます 遊びの切り替えが上手くいかないとき、それはお子様がワガママを言っているのではなく、ただ「終わりを受け入れて、次の行動に移るための具体的なやり方」をまだ練習している最中なだけなのです。 「1回でサッと切り替えられたら大成功」と一気に高いゴールを目指すのではなく、まずは「タイマーが鳴ったことに気づいてお顔を上げられたらハナマル!」「自分で『おしまい』って言えたらハナマル!」と、合格点のハードルを思い切り下げて、小さな一歩をたくさん褒めてあげてくださいね。

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教室の毎日
26/06/19 11:14 公開

安心して託せる場所に!スタッフが徹底する3つの教室運営指針

「親が離れている間、先生たちはどんな風に子どもと関わっているんだろう?」 「安心してわが子を託せる場所なのかな……」 ✨ 大切なお子様をお預かりする場所だからこそ、教室の『中の空気』やスタッフたちの姿勢は、親御様にとって一番気になるところですよね。 てらぴぁぽけっとには、私たちが毎日の療育で守り抜いている「教室運営指針」があります。その根底にあるのは、「保護者様がいつも後ろから見ている前提で接しよう」という強い覚悟です。今回は、私たちの日常の裏側を少しだけご紹介します。 ■1. 「ながら挨拶」はしない!体ごと向ける100%の受容 教室のドアを開けたとき、スタッフが笑顔でお迎えする光景。その瞬間から、プロとしての指針が徹底されています。😊 ◎私たちのルール パソコンを触りながら、あるいは書類を片付けながらの「ながら挨拶」は絶対に行いません。お子様や保護者様が登室されたときは、必ず一度完全に手を止め、体をお子様・親御様の方へとまっすぐ向けて、目線を合わせて元気にご挨拶をします。 ◎そこに込めた想い すべての療育の土台は、お子様を100%温かく受け止めることから始まります。「あなたのことを待っていたよ!」という想いを、言葉だけでなく大人の立ち振る舞いや姿勢そのもので全力で表現しています。 ■2. 「全力でやったから正しい」と現状に満足しない 私たちは、応用行動分析(ABA)という科学的なアプローチで行動を分析しています。だからこそ、根性論や先生の勘に頼ることはありません🌟 ◎私たちのルール 「全力で一生懸命やったから、これでいい」と現状に満足することは絶対にしません。仕事のすべての答えは、目の前のお子様自身、そして一番近くで見守っていらっしゃる保護者様から教わるものと心得ているからです。 ◎そこに込めた想い もし上手くいかないステップがあった時は、自分の今をベストとせず、「どうしたらこの子がもっと楽しく、無理なくステップを登れるか」を毎日教室のチーム全員で話し合い、より良い可能性を模索し続けます。 ■3. 「安全安心な環境」を途切れさせないチームプレイ お子様がのびのびと意欲に満ち溢れてクイズ(課題)を楽しむためには、何よりも「100%安全で安心な環境」が担保されていなければなりません。 ◎私たちのルール セラピストが自分の持ち場を離れるときは必ず別のスタッフと交代し、お子様の様子を見守る目がゼロになる時間を作りません。 ◎そこに込めた想い 教室のすべてのスタッフがお子様一人ひとりの情報を共有し、全員で見守る。この透明性の高いチームプレーがあるからこそ、お子様はいつでも守られている安心感のなかで、のびのびと自分の強みを伸ばしていくことができます。 ■透明で、誠実な場所であり続けるために 「すべての答えは、児童の中にあります。可能性を見つけて差し上げる集団になろう!」これが、てらぴぁぽけっとの変わらない運営理念です。 私たちは、お預かりしている時間、ただお子様を安全に見ておくだけの場所ではありません。生きづらさの痛みに直接触れ、それを科学の力と溢れるほどの温かさで一緒に解消していくチームです。 親御様がいない場所だからこそ、どこよりも誠実に、どこよりも丁寧にお子様に寄り添うこと。「ここなら安心して託せる」そう胸を張って思っていただける場所であり続けるために、私たちは明日も最高の笑顔でお子様たちをお迎えいたします。

【空きあり/ご見学随時受付中】てらぴぁぽけっと三郷駅前教室/安心して託せる場所に!スタッフが徹底する3つの教室運営指針
教室の毎日
26/06/18 09:28 公開
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