「ミニカーをずっと一列に並べるだけで、走らせて遊ばない」
「お気に入りのアニメの特定のシーンだけを、何度も繰り返し見ている」 ✨
前編(26/04/24公開)の記事では、お子様のこだわりを否定せず、今の興味に新しい要素を「トッピング」していく、プレゼント選びのような考え方の基本をお伝えしました。
今回はその【後編】として、お家での遊びがマンネリ化してしまった時にすぐ試せる、さらに具体的な「タイプ別の広げ方(実践編)」をご紹介します!
■1. 感覚刺激を好むタイプ(ひらひら、キラキラなど)
手を目の前でひらひらさせたり、おもちゃを目の横で回して見つめたりする行動は、視覚などの感覚刺激を自ら楽しんでいる状態です。
◎広げ方のコツ
その「揺れる」「風が起きる」という感覚そのものを、別の遊びにスライドさせます。
◎お家での工夫
手をひらひらさせていたら、大人がうちわを持ってきて「風がくるよ、涼しいね〜!」とあおいでみたり、風船を上に向かってポンと飛ばして、落ちてくる動きを一緒に目で追う遊びに誘ってみます。「感覚を味わう」という目的はそのままに、「大人と関わって遊ぶ楽しさ」へと繋げていきます。😊
■2. 特定のモチーフ(数字やキャラクター)を好むタイプ
「数字のカードしか触りたくない」「特定のキャラクター以外は受け付けない」という、強いこだわりを持つお子様です。
◎広げ方のコツ
まったく新しいおもちゃを買い与えるのではなく、「今大好きなもの」の中に、新しい学び(要素)を混ぜ込みます。
◎お家での工夫
数字が大好きなお子様なら、時計やタイマー、計算機をおもちゃとして渡してみたり、数字の入った塗り絵(1番は赤、2番は青で塗ろう、など)を用意してみます。大好きなキャラクターのフィギュアを使って数を数えるお稽古に発展させるのもおすすめです。🌟
■3. プレゼントを選ぶように、遊びを仕掛ける
新しい遊びを提案するときは、まるで「内緒のプレゼント」を選ぶようにお子様の好みの色や手触り、音の好みをリサーチして仕掛けます。
「お勉強」として教え込むのではなく、「これ、あなたの好きな色でしょ?おもしろいよ!」と、お子様の「好き」に100%乗っかることが、失敗しない最大のポイントです。
■楽しさの掛け算で、世界を広げよう
三郷駅前教室の療育でも、例えば電車へのこだわりが強いお子様に対して、電車の模型をカードの上に走らせながら課題をクリアしていくなど、特性をエネルギーに変えるアプローチを常に実践しています。
まずは「同じ遊びでつまらない」と思わず、「この感覚が好きなんだね!」と一緒の目線で楽しむことから始めてみませんか?お家で遊びの幅がちょっと広がった瞬間があれば、ぜひ教えてくださいね。
「お気に入りのアニメの特定のシーンだけを、何度も繰り返し見ている」 ✨
前編(26/04/24公開)の記事では、お子様のこだわりを否定せず、今の興味に新しい要素を「トッピング」していく、プレゼント選びのような考え方の基本をお伝えしました。
今回はその【後編】として、お家での遊びがマンネリ化してしまった時にすぐ試せる、さらに具体的な「タイプ別の広げ方(実践編)」をご紹介します!
■1. 感覚刺激を好むタイプ(ひらひら、キラキラなど)
手を目の前でひらひらさせたり、おもちゃを目の横で回して見つめたりする行動は、視覚などの感覚刺激を自ら楽しんでいる状態です。
◎広げ方のコツ
その「揺れる」「風が起きる」という感覚そのものを、別の遊びにスライドさせます。
◎お家での工夫
手をひらひらさせていたら、大人がうちわを持ってきて「風がくるよ、涼しいね〜!」とあおいでみたり、風船を上に向かってポンと飛ばして、落ちてくる動きを一緒に目で追う遊びに誘ってみます。「感覚を味わう」という目的はそのままに、「大人と関わって遊ぶ楽しさ」へと繋げていきます。😊
■2. 特定のモチーフ(数字やキャラクター)を好むタイプ
「数字のカードしか触りたくない」「特定のキャラクター以外は受け付けない」という、強いこだわりを持つお子様です。
◎広げ方のコツ
まったく新しいおもちゃを買い与えるのではなく、「今大好きなもの」の中に、新しい学び(要素)を混ぜ込みます。
◎お家での工夫
数字が大好きなお子様なら、時計やタイマー、計算機をおもちゃとして渡してみたり、数字の入った塗り絵(1番は赤、2番は青で塗ろう、など)を用意してみます。大好きなキャラクターのフィギュアを使って数を数えるお稽古に発展させるのもおすすめです。🌟
■3. プレゼントを選ぶように、遊びを仕掛ける
新しい遊びを提案するときは、まるで「内緒のプレゼント」を選ぶようにお子様の好みの色や手触り、音の好みをリサーチして仕掛けます。
「お勉強」として教え込むのではなく、「これ、あなたの好きな色でしょ?おもしろいよ!」と、お子様の「好き」に100%乗っかることが、失敗しない最大のポイントです。
■楽しさの掛け算で、世界を広げよう
三郷駅前教室の療育でも、例えば電車へのこだわりが強いお子様に対して、電車の模型をカードの上に走らせながら課題をクリアしていくなど、特性をエネルギーに変えるアプローチを常に実践しています。
まずは「同じ遊びでつまらない」と思わず、「この感覚が好きなんだね!」と一緒の目線で楽しむことから始めてみませんか?お家で遊びの幅がちょっと広がった瞬間があれば、ぜひ教えてくださいね。