日々、色々な体験をしてもらおうと、ドローンやVR機器、IT機器などを駆使してIOT体験をしてもらっていましたが、今月から更なる進化を遂げました!
いくしあ(子どもの育ち支援センター)出身の作業療法士さんが今月よりぴすかぴすかに在籍してもらい、今までのプログラムの改善点を見てもらいました。
第一弾は、こどもたちに一番の人気のドライビングシミュレーターです。
作業療法士さんの指示のもと専用台を制作し、ペダルとハンドルの角度、高さ共に、ことどもたちの体格に合わせてセッティングできるように進化しました。
これにより、今までできなかった動きや、クリアできなかった課題をクリアするこどもたちが続出。
さすが、作業療法士さんです!!!
あらためて、こどもこども一人一人に合わせた療育の必要性を感じる瞬間でした。
【ドライビングシミュレーターに対する児童の印象】
難しそう。自分には操作できない。触ってみたい。
興味はあるが、自分には操作は無理だと思っている。
【実際に触ってみると】
凄く楽しかった。簡単だった。またやりたい。
思っていたよりも簡単に操作できたことにより、自信や自己肯定感につながった児童が多かった。
【難しいことにチャレンジする楽しさ】
自分でしたいこと、自分が興味があること、そして楽しいと思えるからこそ、
難しいことでもチャレンジする気持ちが芽生え、専門家が懇切丁寧にレクチャーしてもらい、「できる」を実感。
それが、チャレンジする楽しさにつながっていきます。
【得意の種に水をあげよう】
ぴすかぴすかでは、こどもたちの得意を伸ばすため、ドローンだけでなく、たくさんの経験ができるイベントをご用意しております。
空飛ぶ保育士:シブちゃんねる
今月より色々と進化しております!
教室の毎日
22/06/21 15:22