【縄跳びが上手くいく重要な要素とは?】
〇ジャンプをすべし。
縄跳びは同じ場所で何度もジャンプをするものです。
「そんなん当たり前にできるでしょ。」と思うかもしれません。
ですが、出来ない子も中にはいます。
ジャンプが出来ていてもしっかり両足一緒にジャンプが出来ないと縄に引っかかってしまいます。
なので、しっかりと両足でジャンプを飛べることが大切になっていきます。
輪っかを沢山並べてそこを両足で飛んでいくという練習をすると、両足飛びの練習ができます。
そうすると徐々に両足飛びを習得していきます。
〇距離感覚を覚えるべし。
縄の中でしっかり飛べていても、縄の中で動いてしまい引っかかることもあります。
それは縄の中で一定の場所で飛ぶことが難しいのです。
縄を回している人と自分がいる場所の距離感覚が難しく
前に行ったり後ろに行ったりしてしまうのです。
ですが、それはもう感覚で覚えるしかありません。
例えば、「ここで飛ぶんだよ」という印を床に置いたりする方法もあります。
ですが、縄跳びは基本縄を見ながら飛びます。
それなのに下に印があったら、縄を見ずに飛ぶことになりとても難しくなります。
たくさん縄跳びを飛び感覚を覚えることが大切です。
ここでは大縄を飛べるようになるコツというか、
飛べるようになるための最初ステップについてご紹介しました。
【縄跳びが上手くなる2つの秘訣とは?】
Lumoの運動療育
21/09/17 14:37