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おれんじハウス西横浜教室は、2021年4月1日にオープンした新しい施設です。
今回の記事では、療育の内容についてご紹介させていただきます。
〇感覚統合
お子さんの発達に気になるところがあるとき、多くの場合で感覚の偏りが見られます。
たとえば、
ベタベタしたものを極端に嫌がる
偏食が強くある
気が散りやすい
高いところに上りたがる
覚醒が低く、すぐ目をつぶってしまう
このような行動の背景には感覚の凸凹があり、運動あそびや感触あそびを通して必要な刺激を十分得られるように促すことで改善が期待できます。
お子さまが必要としている刺激の種類や程度はひとりひとり違います。
おれんじハウス西横浜教室では、ご利用の前にアセスメントを行い、いまそのお子さまにどんな刺激が必要か検討したうえで活動プログラムを提供いたします。
運動あそびのイメージがありますが、もちろん重症心身障害があるお子さまや、まだ一人歩きができないお子さまにも参加していただける形を検討していきます!
おれんじハウス西横浜教室のご紹介②
体験説明会
21/04/30 17:04