保護者様から「縄跳びが跳べるようになってほしいんです。」という声が
よく聞こえてきます。
縄を回してタイミングよく跳ぶという2つの動作を一緒に行うことに難しさを感じているお子様が多いということがよく分かるご相談のひとつです。
まずは目の前にある縄を跳んでみるところから大縄跳びに挑戦。
今回は運動遊びの一環として行った大縄跳びの様子をお届けします。
(一本縄跳び)
ピンっと張った縄を跳んでいきます。
どれくらいの高さのジャンプをするといいのか、着地点はどこら辺だといいのか考えて跳ぶ。文面にするとより難しそう。
助走をつける子もいれば目の前で立ち止まって跳ぶ子など様々。
子どもたちにも手伝ってもらって床にテープを貼って進行方向を示しました。
矢印に従うと一方通行になり順番を守りながら楽しく参加できていました。
(縄潜り)
自分がどれくらい屈むと縄にぶつからずに潜れるのか、ボディイメージの形成にも繋がります。
勢いをつけて回転する子どもも。
三周ほど繰り返して同じ跳び方、潜り方を行いました。
初めは助走をつけても縄の前で止まっていた子も友だちの跳び方を真似て上達していく姿が多く見られました。
3周したなと頭の中で数えてピッと止まって待っている姿も。
(ヘビ跳び)
少しずつレベルアップ。
大きな変化が欲しくなったのか「回したい~」と職員側に回ってくる子どもたちも出てきました。
挑戦してみましたが縄を回すのはなかなか難しい…やってみると分かる事って大人になってもたくさんありますよね。
子どもたちにも様々な経験、挑戦をして気付いて行ってもらえるといいなと思います。
(サークルロープまわし)
縄をよく見て、タイミングよくジャンプ!
跳ぶのが遅くなってしまう子には早めに「せーの」の声をかける。など個々にあった配慮、声がけをしながら一緒に取り組みました。
これからも遊びの一環として練習することで一人でも跳べるようになるかな?
少しずつ一緒に頑張っていこうと思います。
note、Instagramには写真付きで子供の様子を掲載しております。
ぜひご覧ください。
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来月は児童発達支援と放課後等デイサービスの相互作用に関してお届け予定です。
◾︎月曜日 音楽療法
◾︎火曜日〜木曜日 理学療法士等による運動療育
◾︎金曜日 好きな遊びを見つけて過ごす日(余暇活動)
◾︎土曜日 レクリエーション活動
その他 楽しい活動や季節行事もございます🌸🌻🍁🎄
今月はアンダンチ秋祭り、ピザ作りにハロウィン製作などを行いました🎃
7月から支援時間の延長を開始しました(要相談)
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縄跳びチャレンジ!
教室の毎日
21/10/30 13:37