発語がゆっくりな子どもさん。
自分がやりたいと思う物があると、サポーターの手を取ってその物の所に連れて行ったりと、意思表示はできていました。
楽しいあそびの中で、自然と出る声を拾って、サポーターが言葉に置き換えて返していくと笑顔を見せてくれたりしてました。
そうしていると、積み木のキャラクターを指で示して「アンパンマン」と小さな声で知らせてくれるようになりました。 1つの発語をきっかけに、色んな物の名称を言えるようになってきて、名称だけでなく、走ってるサポーターを追いかけながら「待て~」などその時にマッチングした言葉も出てくるようになってきています。
保護者さんにも様子を伝えると、GIFTでの関わり方などを参考に、家でも関わっていきますとご協力をいただいてます。
ご家庭とGIFTと連携して成長を見守りながら支援をしていってます。
子どもの成長日記
教室の毎日
23/04/13 14:44