みなさんこんにちは！　

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

一雨ごとに肌寒さが増して、秋の深まりを感じますね。

秋といえば、スポーツの秋！ということで、今回は、「ミニ運動会」のイベントについておはなししたいと思います。


【パン食い競走】
パンを吊るしたレーンを目指して走り、パンをくわえる、あるいはパンの入った袋を手で持ってゴールする競技です。皆の声援を受けながら、子どもたちは自分の力でパンをゲットしてゴールすることができました。一番人気の競技でした。

【綱引き】
くまチームとうさぎチームに別れて綱を引っ張りました。

体は前を向いた状態で、後ろへ引っ張るという事が難しい子がいたり、どちらへ引っ張ったらいいかわからなくなる子もいました。

大人と一緒にひっぱり「ひっぱる」という感覚や、引っ張られたり引っ張ったりという感覚を体感しながら、児童発達支援の子どもたちはほのぼのと、放課後等デイサービスの子どもたちは白熱した綱引きとなったようです。

負けて悔しかった…、という子もいたようですが、気持ちを切り替え次の競技を頑張る姿も見られました。


他に、
【おおたまころがし】や【二人三脚】の競技も行いました！

どちらも、お友だちとタイミングを合わせたり力や加減を調整して行う競技です。

お友達を応援したり、力を合わせたりしながら体を動かし、楽しい経験を積んだ子どもたちでした♫
最後は、金メダルを首にかけてもらい「金メダルだー」と、嬉しそうな子どもたちでした。


朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたので、体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。