みなさんこんにちは!!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます♪
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…過ごしやすくなってきたこともあり、毎日よく食べ、よく動き、遊びを楽しんでいる子どもたちです。
こぱんはうすさくら岩槻教室では、29日日曜日にハロウィンパーティーを行います。
ハロウィンの飾りを教室内にたくさん飾りました。
そこで今回は、『ハロウィンの装飾』のご紹介をしたいと思います。
ハロウィンの起源は、紀元前のケルト民族にまでさかのぼります。
古代ケルトでは11月1日が新年で、前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。またこの日には、死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。日本でいえば「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一度に来るようなものだったのです。
その後ケルト民族はキリスト教化していきますが、祝祭の習慣は残り、キリスト教会が11月1日を「諸聖人の日」を意味する「All Hallo」と定めたことから、その前夜=「All Hallo Eve」 が転じて、ハロウィンと呼ばれるようになったと考えられています。
子どもたちにも簡単にではありますが、ハロウィンの由来についての本を読みました‼︎
子どもたちはハロウィンをとても楽しみにしています。
個別課題として、ハサミや塗り絵、シール貼りなど作業のあるハロウィンの装飾作りをお願いすると「これどこに飾るの?」「小さい子の部屋に飾ってもいい?」とやる気満々の子どもたち。
自由時間にも「先生、ハロウィンの飾りやりたい♪」と何人も先生のところに行き、どれを作るか考えています。
いつのまにか全員ハロウィンの装飾を作っている、なんで日もありました(^_^;)
シールを貼ったり、クレヨンや色鉛筆で塗り絵をしたり、折り紙、ハサミなど沢山の方法で作っていきます。
ただ作るのではなく、作る中でもお友達と和気藹々お話しをし、シールやハサミを譲り合ったり、2人で同じものを作ったり、助け合い、使い終わった後はお片付けをしっかりするなど、さまざまな力を身につけていきます。
時には先生も子どもの気持ちに戻り、 「先生のカラフルでいいね。」「先生このシールどうぞ。」「先生折り紙上手だから教えて‼︎」と子どもたちとのやりとりを楽しみながら作っています☆
日に日にお部屋はハロウィンの装飾でいっぱいに٩(^‿^)۶ 「これ〇〇が作ったの。」「あれ〇〇ちゃんのだね、かわいいね❤️」など子どもたちのかわいい声が聞こえてきます。
今週末にはいよいよ本番のハロウィンパーティー‼︎ 今年はどんな思い出を一緒に作れるかな?
今から職員一同ワクワク、ドキドキしています(,,> <,,)
1年の折返し地点となりました。子どもたちの成長には日々驚くばかりです。子どもたちがよりのびのびと成長できる環境を整えてまいります。
最後までご覧いただきありがとうございました♪
ハロウィン装飾♪
教室の毎日
23/10/25 15:02