児童発達支援事業所
  • 問い合わせ受付中
  • 土日祝営業

ヒーローズきっず藤が丘教室のブログ一覧

近隣駅: 藤が丘駅、本郷駅 / 〒465-0043 愛知県名古屋市名東区宝が丘289三幸マンション101
24時間以内に4が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-3647-1414

本郷教室ドアを開けると・・・

教室の毎日
みなさま こんにちは☆
ヒーローズ本郷教室でございます。

今日は青空がのぞいたりして
教室の窓からも綺麗な青空がみえました!

さて今日は教室の入り口から
撮った写真を観ていただきたいと思います!

子どもたちが通う場所なのに
何だか殺風景?や
学習スペースと運動スペースが
離れすぎているんじゃ・・・などなど
色々と不思議に思われることあるかと思います。

このみなさんが疑問に思われたスペースには
子どもたちが安心して療育を受けられる
秘密が隠されているのです!!

まずは1つめの
壁や窓に装飾がないこと。
これはお子さまたちの視覚的な刺激を
少なくすることで療育に集中して
取り組めるよう意図して必要なもののみを設置しています。

2つめの
学習スペースと運動スペースを大きく離していること。
こちらはTEACCH(ティーチ)*①
という考え方に基づいた考え方なのですが、
療育に通うお子さまは、
視覚機能が優れているとされています。
そのために大きく離すことによって
明瞭な区画となり、療育を行う必要な場所を
必要なだけ目で見てわかるように
物理的(環境)を構造化して
お子さまが安心、安定して入ってこれるように
環境面からサポートしているのです!

実際に昨日、体験に来てくださったお子さまは
普段、初めての場所では涙が出てしまうそうですが
スタッフがドアを開くと
涙がでることなく好きなものを探したり
スタッフの顔や様子を興味津々な様子で
入ってきてくれました!

お子さまが入りやすい環境で
楽しく療育を行っていくことは
お子さまの力を最大限に引き出せるのでは
ないかとおもいます。

気になることや何だろうと感じられたことがございましたら、
お電話でもお答えさせて頂いておりますので
お気軽にお電話いただけたらと思います!





*1)TEACCH… アメリカのノースカロライナ州で作られた
         自閉症やコミュニケーション障害を
もつ子どもたちを対象としたプログラム

☆参考文献 佐々木正美著 『自閉症児のためのTEACCHハンドブック』

  

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。