みなさま、こんにちは☆
先日はブログ担当の息子の話を
読んでくださり、ありがとうございました。
あっ、ちなみに、
息子の骨折、頭を縫う、腎臓が腫れるは、全て鬼ごっこの逃げる方で、鬼に全集中した結果です・・・🥲
「もうずっと鬼をやりなさい」と、家族会議で決まりました😃
さてさて保育士として働いていて、
お子さんの行動や言動につい腹がたって
怒りすぎちゃって・・・というお話をよく伺います。
もちろん発達障がいのある子の親である私は、より一層。
小さい頃は様々なことで怒ったり、叱ったりしていました。
眠っている姿をみると、「ごめんね」と猛省して。
怒ったり、泣いたり、
いい加減にしなさい!を連呼したり。
感情のままに言葉に出すのは、お子さまとしっかり向き合っているからだと思うのです。
そして、真剣だからこそ「過ぎ」てしまうのですよね。
もっとこうあってほしいとか、
こうなってほしいとか、
我が子がより良い方へ向かえるようにと
思うからこそ熱くなるのでしょうね。
幼稚園では
「普通の子より動きが大きいです」や
「普通の子みたいに長く座ってられません。」
とよく言われていました。
それからは毎日のように
「みんなと一緒にいるんだよ!」
「一緒にいるんだよ!」
段々と強い口調で言って聞かせていました。
でも段々、言っている私のなかにモヤモヤが。
大人になると個性を尊重して、個性を大切にというのに、自分が言っていることは「みんなと一緒」いつから個性は出したら良いのだろう?
そして、普通って何だろう?
みんなが普通の子にならないといけないのかな?と。
幸せの価値観は人それぞれですよね。
子育ても我が子が幸せな人生を送れるようにと、それぞれだと思います。
怒ったり、叱ったり、泣いたりしながら、一生懸命子育てをしている姿は、必ずお子さまの心にも響ています。
ご自分の幼かったころを思い出すと、いかがですか?
怒られたり、叱られたりしていくうちに、
段々「両親の怒りポイント」がみえてきて
あっもうすぐ怒られるな・・・なんて思っていませんでしたか?
子どもたちもそうして親を理解しくれるのだと思います。
世の中には理不尽なこともときにはあります。
理不尽に怒ってくれるのは家族だけです😄
社会勉強としてもとても大切なことですよね。
気になることがあって、
怒ってしまってばっかりと、ご自分を責めずに、たまにはゆっくりとした空間で、お子さまの頑張ってる姿をみて、元気をもらえたらいいなと思います🍀
本郷教室でおまちしています☆
子どもたちは妖精です🧚♀️
おやごころ
教室の毎日
21/06/04 18:49