みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは雑巾がけレースです。
まず最初は練習としてレースを一斉に行い、「おぉー!!」「負けるもんか!」と全力疾走で競う子どもたち。
本番レースは2チームに分かれて行い、順番決めの際には「何番がいい?」「ぼく3番がいい。」とみんなで公平に話し合って決める姿が見られて素敵でした😊
いざレースを行うと、学年が小さい子たちは手腕で雑巾を前へ押し出す力よりも脚の力のほうが強く駆けるように進んで行く、学年が大きい子たちは全身をバランスよく使って脚は後ろに蹴り出すように進んで行く印象がありました。
どちらもとても速くて大人たちは驚かされるばかりでしたが、やはり高学年のお兄さんたちは手強いようで学年が小さい子たちはなかなか敵わず悔しそうな表情も見られましたが「もう1回!」とチームを組み直して再挑戦するなど諦めず頑張る姿が見られました✨
勝っても負けてもみんなで盛り上がりながら3回戦ほど行い、怪我には気をつけて楽しく取り組めた子どもたちでした!
腕や脚を中心に全身を使うことで腕や下半身の強化や体幹の鍛え・養いにつながるとともに、お掃除にもなる遊びを行うことでお掃除に興味・関心を持つ、部屋をきれいにしたいという気持ちのきっかけにもなるプログラムでした。