みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは爆弾ゲームです。
みんなで輪になって座り、風船を爆弾に見立てて流れる音楽のリズムに合わせてリレーのように次々と風船を渡していく子どもたち。
「はい。」「〇〇ちゃん!」と自然と自ら声に出して風船を相手に渡していく姿が見られて素晴らしく思い、音楽が止みアウトになった際は「あぁ〜!!」「はいアウト〜!」と悔しがりつつも盛り上がる様子が見られました😊
音楽が止んだ時に風船を持っていてアウトになった人は質問やなぞなぞに1つ答えてもらうと伝えると「ええ〜😩」「やだ〜」と言う姿に思わず笑ってしまいました。
早速、1回戦目にアウトになった子に質問ボックスから1枚引いてもらい、そこには『給食で好きなメニュー』と書かれてあり「う〜ん……フルーツかな…?」と悩みながらも頑張って答えてくれました!
他にも『学校で好きな教科』や『大人になったら何になりたい?』などの質問もあり、「図工!!」「さかなくんになりたい!」と上手に答えることができました。
なぞなぞには『ごみを食べてはたらくきかい なーんだ?』や『たいようをかくしてしまう森はなーんだ?』などという内容が書かれていて、学年によっては少し難しく正解にはたどり着けませんでしたが「ごみ収集車?」「テント?」と一生懸命考えて自分なりの答えを発表することができて素敵でした✨
5回戦ほど行いましたが最後まで集中を切らすことなく楽しく取り組むことができた子どもたちでした!
風船を相手に渡す何気ない動作から自然と人への思いやりを感じる・学ぶきっかけにつながるとともに、質問やなぞなぞに答えることで思考力などを鍛えるだけでなく自分の考えや気持ちを分かりやすく伝える練習にもなるプログラムでした。
爆弾ゲーム
教室の毎日
23/10/13 16:31