児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業

い~らいふじゅにあのブログ一覧

近隣駅: 環状通東駅、東区役所前駅 / 〒065-0012 北海道札幌市東区北12条東16丁目1-13 第5ふじビル 1階
24時間以内に6が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-3623-4934

今週の設定活動~EAST FANTASY~

教室の毎日
来週は平地でも雪が降るようですね。このブログを御覧になってくださっている皆様は、もうタイヤ交換はしましたか?私は今週の土曜日にしようかと考えています。

と、雑談はさておき、今週の小学生はボールで遊んでいますね。でも!ただ遊んでいるわけではないのですよ。床でやるバスケットボールをやっているのです。

今週の小学生のテーマは、以前のブログでもお伝えした「視覚的な分配性注意」に「チームで取り組む」を加えています。床に置いた箱にボールを入れるのですが、写真をご覧になられるとおわかりになると思いますが、とんでもなく大人が邪魔をしていますね。
じゅにあに来ているお子さんが、ということではなく、遊びを行っていると「自分がやりたい!」という気持ちを持つお子さんは多くいます。これは、とても素敵なことですよね。「自信があるからやりたい!」「自信はないけど、ちょっと挑戦してみようかな」等、色々な考えがあっての行動なのでしょう。ただ、小学生ともなると、クラスのみんなで一緒に取り組んだり、勝ち負けが明確になる遊びをしたりと、学校生活の中でたくさんの経験をすることになります。もちろん、勝ち負けがつく遊びが苦手だったり、お友達と一緒に取り組むことが苦手だったりするお子さんもいるでしょう。

学校や児童会館であれば大人数の中で気持ちを抑えつつ取り組むことも必要になりますが、じゅにあでは少人数でできますし、気持ちが崩れてしまいそうなときにも、職員が傍で支えになりながら最後までお友達と協力し、職員を倒すこともできます(じゅにあでは基本的にお子さん同士で競うかたちではなく、職員VSお子さんで活動を行うことが多いです)。今日の遊びの中で、職員にボールをキャッチされると得点が減る、というルールを入れていましたが、お友達が投げたボールが入らなかったり、得点が減ったりしたとしても、誰かを責めることなく取り組むことができました。

さてさて、最近は動的な活動が多くなってきたので、そろそろ座って取り組む遊びもやっていこうかなぁと考えている、今日このごろです。

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。