みなさま、こんにちは!
ヒーローズきっず八王子教室です。
タイトルにもある通り、運動療育って大人からみるとただ遊んでいるだけにみえることがありませんか??
子どもたちは遊びや運動を通して脳や体の発達、創造性や柔軟性を育てています。
そこで今回はヒーローズきっず八王子教室で行っている運動療育の1つであるサックタスクについてご紹介します!
足と手のシールを配列してその跡をたどることで、バランス感覚アップや筋トレ効果があります。
四つばいの姿勢から、膝を床から離し、つま先で支えて進みます。
・ 膝を突っ張らない
・ 手の平を床につける
・ 顔を上げる
サックタスクでは上の3つが重要なポイントです!。
膝が突っ張ってしまう場合は、足首を持って、ゆっくりと動かす方向を教えます。手の平を床につかずに、指先だけで体を支えたり、手を握りこんでしまう場合は、手をしっかり開いて体重をかけることを伝えなければなりません。肩のところを上からおさえて大人が体重をかけてもよいのですが、「手押し車」の時に、手に体重をかける感覚を伝えるのも有効だったりします。
ヒーローズきっず八王子教室ではさまざまな運動療育を準備しています。
また次回のブログもお楽しみに♪
運動療育ってただ遊んでいるだけに見えますよね??
教室の毎日
21/11/05 12:45