こんにちは！LUMO（ルーモ）西宮江上校です。

今日は運動の価値について考えたいと思います。
運動はやったほうが良い！必要なもの！というのは頭では分かっているのですが…では、具体的になぜ運動は必要なのでしょうか？

まずは体の面から考えていきます。
運動を行うことで、発達・発育に大きな影響があります。
「スキャモンの発達・発育曲線」で示されているように、特に「神経型」（脳・脊髄・神経系・感覚器系）はおよそ０～７歳で大人と同じところまで発達するとされています。
そのため、神経系を発達させる運動や、脳の中枢へ働きかける「原始反射の統合」をこの時期に行う必要があります。むしろ、この時期に行わないといけないとも言えますね。

次に、心の面から考えていきます。
運動を行うことで、自律神経が整えられます。自律神経は、ストレスの抑制をしたり、体の機能はもちろん、情緒にも働きかける大切な部分です。
LUMO（ルーモ）西宮江上校に通われてから、癇癪を起すことが少なくなったり、寝つきがよくなったりと情緒が安定したお話もたくさん伺います。

他にも、呼吸器・循環器が発達したり、骨や筋の成長が促されたりと、運動は「するべき」ではなく「しなくてはいけない」ものなのです。

お子様の、この時期にしかできない、この時期に必要な運動がLUMO（ルーモ）西宮江上校では行うことができます。


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