こんにちは！
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。

今回は言葉の発達についてお話したいと思います。
言葉の発達と運動の発達には深い関係があります。
子どもが言葉を獲得していく段階は
①手差し
②指差し
③三項関係の獲得
④クレーン現象
などがあります。

三項関係とは、
『子どもー物ー親』　の関係のことです。
この三行関係が獲得されると「あれ見て」「これが〇〇だよ」と言ったコミュニケーションが理解できるようになり、これが、運動の発達で歩行可能、歩行可能範囲が広がると、クレーン現象へと変化していくのです。

指をさしたり、クレーン現象で何か意思表示をした時が言葉を教えるチャンスです！
特に「あけて」「取って」「手伝って」等要求のための言葉を教えるには最適な場面になります。
LUMOでは、運動だけではなく、
コミュニケーションの場面を大切にしています。
指導員の手を持って、ボールの入っているドアの前に連れていかれた時、
「ここあけてって言うんだよ」「手伝ってって言ってみよう」と必ず促すようにし、コミュニケーションの練習の場にします。

運動と言葉の発達には深いつながりがあるからこそ、
これからも運動だけではなく言葉や認知面の発達のサポートにも全力を尽くしていきたいと思います。

LUMO江上校では
パーソナル/セミパーソナルのプレミアムプランをご案内いたします。
プロフェッショナルなスタッフが、その知識と経験を生かし、お子さまの課題や状況に合わせたオーダーメイドプランを提供致します！

また、お子さまが目指す場所に到達するために必要な指導を行います。無料体験も行っておりますので、安心してお子さまの目標を達成するためのサポートを受けることができます。
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