こんにちは!
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
今日は幼少期の頃に何度も何度も読み聞かせてもらい大事にしていた
私のお気に入りの絵本を紹介したいと思います。
【こんとあき】作者:林明子
・あらすじ・
「こんは、あきのおばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。
あきが成長するにつれ、こんは古びて、腕がほころびてしまいました。
あきはこんを治してもらうため、こんと一緒におばあちゃんの家に向かいます。
あきは、電車でこんとはぐれたり、犬に連れ去られたこんを探したりと、大変な目に合います。
こんとあきは無事におばあちゃんの家につくことができるのでしょうか?
お互いがかけがえのない存在である、こんとあきの冒険の物語。」
ハラハラしたり、じーんと感動したり、ページをめくるたび夢中になれるお話ですが、こんとあきを読んで、一番最初に感じるのはお互いへの「思いやり」です。
小さい子どもはどうしても自分が1番になりがちです。
一方で、幼稚園や保育園、小学校、中学校という社会のなかにでて生活していくようになると、思いやりについても考えていかなければいけません。
こんがあきを思い、あきがこんを思う気持ちが伝わってくる絵本。
きっと、子どもたちも誰かを思いやる気持ちを学んでいくでしょう。
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教室の毎日
23/06/11 14:31