こんにちは!
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
「オムツがなかなかはずせなくて・・」との声を聞くことがあります。
トイレットトレーニングについてNPO法人保育ネットワーク・ミルク理事長の、小泉雅子さんの記事(コープリビング9月号)がわかりやすいのでご紹介いたします。
下記は要約したものです。
トレーニングを始める時期の判断は、子どもの状態をよく見ることからはじめます。
・おしっこの間隔が1時間以上あいている。
・しっかり座れる姿勢が取れる。
・尿意を感じることができる。意思表示ができる。
準備が整ったら、次はタイミングを見極めです。
「それは、子どものおしっこやうんちが出るタイミング。朝起きた時、ごはんや昼寝の後、オフロの前に裸になった時など・・」
「そして大切なのは、出なくても怒ったり、長い時間座らせたりしないこと」
「トイレで排泄できるようになることは、大きな自信や自己肯定感につながっているようです。そう考えると、トイレのことで子どもを怒ったり、責めたりするのはもったいないことかもしれません。」
小泉さんのおしゃるように、トイレが上手くできなくて責めるのは【もったいないこと】なのですね。上手くトイレで出た時には、必ず「でたね!」と声をかけ、成長したことを親が一緒に喜ぶことがよいのでしょうね。
トイレが上手くできることは子どもにとって貴重な体験なのですね。
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トイレットトレーニング ~タイミングを見極めて~
教室の毎日
23/08/16 08:47