こんにちは!
LUMO西宮江上校です。
今回は、
「夢中になると舌がでる反射が残っている可能性大」についてご紹介します。
夢中になって舌がでるのは、バブキン反射が残っていることが原因です。
この反射は、手と口が連動してしまう反射です。赤ちゃんの手のひらを軽く押すと、口が開いてしまう反射です。その反射が残っているお子様がとても多いと考えられています。
バブキン反射が残っていると、手そのものが成熟しきっていないこともあり、基本的に不器用です。ハサミを使用することが難しい、字を書くのが苦手、口の筋肉の成長が遅れ、滑舌が悪くなります。
その反射を統合するには、ボールを投げる運動をすることでバブキン反射を軽減できます。
また、日常生活の中でペットボトルのキャップをひねってあける、封筒を開ける、手のひらを床につけて雑巾かけをするなどの指先を使う作業をすることでも軽減するので、是非、ご家庭でも取り組んでみてください。
LUMO江上校では、
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夢中になると舌がでる反射が残っている可能性大
教室の毎日
23/10/30 10:13