こんにちは!
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
今回は、
「子どもを褒める大切さ。」についてご紹介します。
子どもが運動をしていると、子どもはよく「お母さん見て!」「お父さん見て!」という言葉を発していると思います。それは、小さい子どもを育てていれば、最低でも1日に1回は耳にすることがあるのではないでしょうか?
子どもが親に見てほしいのは、やはり「頑張ったこと」です。「僕/私はこれを頑張ったんだよ!」「こんなことができるようになったよ!」ということを、認めてほしいという気持ちの表れの言葉です。子どもにとって自分の身近にいる大人、特にお父さんお母さん、そして毎日一緒にいる先生は、自分の成長を評価してくれる大切な人であり、子どもは、身近にいる人たちに認めてもらうことによって自分がだんだん大人になっていくことを実感できるのです。
このような子どもの成長のためにも、子どもをしっかりと見て認めてあげること、そして、何かができたときには褒めてあげることが大切になります。ただ、褒めるのではなく、具体的な言葉をプラスにして褒めることを意識していくことで、子どもはさらにその取り組みを没頭するようになります。反対に、子どもに「見て見て!」と言われたときにいい加減な言葉がけをしてしまうと、子どもはその取り組みを継続しようとしなくなってしまいます。
大人のペースで生活を送ろうとせずに、子どもがいま何に興味をもって、どんなことにチャレンジしているのかを、親がきちんと知ることが大切です。そして、子どもが「見て見て!」と言われたときには、何がどのようにすごいのかということを意識して観察していくと、子どもに対してポジティブな言葉がけが自然にできるようになります。ぜひ子どもをしっかりと見て、その子の成長を認めながら、必要に応じてさらに上達するようにアドバイスすると子どもの取り組みも継続的になります。頑張ったことを認められて自信をもった子どもは、どんどん自分のやりたいことやできることを広げていくので、このようなことを意識して子どもと接していくと、子どもが自ら、どんどん力を伸ばしていきます。
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運動療育
24/01/20 15:03