皆さん、こんにちは。福山市放課後等デイサービスいちばん星です。
今日は、最近帰りの会で楽しんでいるあそびをご紹介します。
学校から帰ってきて宿題やパソコンをした後、
室内で体を動かせて、皆で参加し楽しめるものを考えてみました。
今回選んだあそびは、『手押し相撲』と『新聞紙じゃんけん』です。
『手押し相撲』は、
① 肩幅に足を開き、対面で相手との距離を50cmほど空けて立つ。
② 相手の手だけを押して相手のバランスを崩し、動いた方の負け。
このあそびは力が強いというのはあまり関係なく、『瞬発力』や『体幹』を使います。
『新聞紙じゃんけん』は、
① 一枚の新聞紙の上に立ちます。
② その状態のまま、代表の職員とじゃんけんをし、じゃんけんで勝てばそのまま、
あいこ、もしくは負けると、足元に敷いてある新聞紙を半分に折っていきます。
負けるとだんだんと立てるスペースが狭くなり、バランスを崩して新聞紙から足が出てしまうと、
そこでゲーム終了です。立てるスペースが狭くなるにつれ、『体幹』を使い、難易度が高くなります。
これらのあそびをトーナメント形式にしたり、最後の1人になるまでしたりして勝敗がつくので、
子ども達は楽しみながらも真剣に取り組みます。
あそびの中で『瞬発力』 や『体幹』を鍛えたり、気持ちの発散をしたり、
また、友だちの応援をすることで、いちばん星全体に一体感が生まれます。
「先生、もう一回しよう!」
「〇〇くんと先生、手押し相撲やってみて!」
と、子ども達からもリクエストが飛びかいます。
おうちでも簡単に出来るあそびなので、もしよろしければお子様と一緒に楽しんでみてくださいね☻
とても盛り上がりますよ!
室内あそび☻
教室の毎日
22/02/13 14:08