
アネラでは通常小集団でのプログラムと並行して、自立課題も提供しています。
自立課題とは、構造化された環境で、様々なスキルを育みながら自立を促す活動のこと。
始まりと終わり、活動内容、手順などが明確化されており、その子にあった課題を提供することで自信を持って取り組むことができます。
たとえばこちらの課題。ダブルクリップをはめていくもの。
親指と人差し指で物をつまむ練習に向いています。にぎりつかみではダブルクリップは使えません。
しっかりと力を入れてつまむ必要があります。
続いてはこちら。
ペットボトルのキャップ閉めです。並行して色のマッチングにもなっています。
最近は特に手首をひねる動作が日常の中で減っていると言われています。
蛇口もドアノブも上下にレバーを軽く動かすだけ作動するようになりました。
私の子どもの頃はどちらも手首をひねって回す必要がありましたが・・・。
最後はこちら。
おはじきのイラストとケースの文字をマッチングする課題です。
広い範囲の中から探すということで目の動きも鍛えられます。
最初は時間がかかっていた子も、繰り返し練習することでスピードがあがっていきます。
本日も読んでいただきありがとうございます😊
自立課題とは、構造化された環境で、様々なスキルを育みながら自立を促す活動のこと。
始まりと終わり、活動内容、手順などが明確化されており、その子にあった課題を提供することで自信を持って取り組むことができます。
たとえばこちらの課題。ダブルクリップをはめていくもの。
親指と人差し指で物をつまむ練習に向いています。にぎりつかみではダブルクリップは使えません。
しっかりと力を入れてつまむ必要があります。
続いてはこちら。
ペットボトルのキャップ閉めです。並行して色のマッチングにもなっています。
最近は特に手首をひねる動作が日常の中で減っていると言われています。
蛇口もドアノブも上下にレバーを軽く動かすだけ作動するようになりました。
私の子どもの頃はどちらも手首をひねって回す必要がありましたが・・・。
最後はこちら。
おはじきのイラストとケースの文字をマッチングする課題です。
広い範囲の中から探すということで目の動きも鍛えられます。
最初は時間がかかっていた子も、繰り返し練習することでスピードがあがっていきます。
本日も読んでいただきありがとうございます😊