児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 土日祝営業

てらぴぁぽけっと 越谷大袋教室

近隣駅: 大袋駅、せんげん台駅 / 〒343-0032 埼玉県越谷市袋山2045-1 光ビル3階
電話で聞く場合はこちら 050-3149-0524

新たな遊具が仲間入り

教室の毎日
こんにちは、てらぴぁぽけっと越谷大袋教室です。

今日は、新しい遊具が仲間入りしたのでご紹介します。

その名も【三輪車】‼︎

昔から子どもの遊具として定番の三輪車ですが、ここ最近は様々なバリエーションのものがありますね。
デザインはもちろん、機能的にも、大人が手押しできるタイプのものや、ペダルのないキックタイプのもの、ブレーキの有無など様々です。

当教室には以前からキックタイプの三輪車があり、お子さんたちに人気です。
「ばいくやりたい」
と一生懸命セラピストに声をかけてくれるお子さんたちもいらっしゃいます。

そして今回新たにペダルタイプの三輪車が仲間に加わりました。
キックタイプのものと比べ、更にバランス機能や体幹の筋力、手足の協調性などが必要になります。
『三輪車をこぐ』という行動を発達の視点から考えてみると、実にたくさんのメリットがあります。
例えば…

①体幹が鍛えられる
 三輪車に乗るためには座った状態をキープする必要があるため、自然と体幹が鍛えられます。
②バランス感覚が身につく
 足を地面から離しペダルをこぐことで体が前後左右に大きくぶれます。
 三輪車をこぐためには、ハンドルを握って腕や背筋など上半身の力を使ったり、傾かないようにバランスをとっていく必要があります。
③目と手の協応動作
 方向転換のときには、目で見た方向にハンドルを向ける(正確に手を動かす)必要があるため、目と手の協応動作の向上に繋がります。
 協応動作とは、複数の動きを連動して行うことです。
 例えば、飛んできたボールを目で追って手でキャッチする、文字を目で見ながら手を動かして鉛筆で書く、などが目と手の協応動作の一例です。
④手と足の協調性向上
 三輪車をこぐためには、上半身の姿勢を保ち、腕ではハンドル操作をしながら、足ではペダルをこぐという別々の動作を同時に、連動して行っていく必要があります。

などなど…
そのほかにも発達を促すメリットがたくさんです。

新しい三輪車でお子さんたちに身体を使って遊んでもらうことで、また支援の一助となればと思っています。
やはりお子さんたち本人が楽しいと感じ、遊びを通して発達が促されることが一番ですからね。

てらぴぁぽけっと越谷大袋教室では、令和6年度4月生の募集を開始しました。
一度ご見学、体験して頂ければ嬉しいです。
どうぞ気軽にお問い合わせください。

【申込方法】(ご利用されやすい方法でお問い合わせください)
お電話:048-972-4737
Web:https://h-navi.jp/support_facility/facilities/160202/inquiries/new
LINE:https://page.line.me/993tsvov
Instagram:https://www.instagram.com/terapiapocket.koshigayaobukuro/
問い合わせフォーム
問い合わせ施設:

てらぴぁぽけっと 越谷大袋教室

必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
任意
WEB問い合わせいただいた内容について、近日中に施設から回答いたします。
会員登録するとこんなに便利!
  1. 次回の問い合わせに一部情報入力が不要
  2. お住まいの地域の施設情報が受け取れる
  3. コラムが読み放題
※メール配信について有無や頻度をご自身で設定できます
上記チェックボックスよりメールアドレスで発達ナビにご登録される場合、利用規約個人情報の取り扱いについて に同意したことになります。
WEB問い合わせ を送信すると「施設へのお問い合わせ内容に含まれる個人情報の取扱いについて」 に同意したことになります。

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。