保育士の山田です
いよいよ夏休みが始まりました。
朝の会を終え、毎日ラジオ体操へ、
一日の始まりです。
今回は岐阜六条教室で毎日行うラジオ体操についてです。
ふだんは児童発達支援のお子様だけで行う体操も、小学生も参加しとてもにぎやかな一日のスタートです。
ラジオ体操といっても朝6時半から、というわけするわけではなく10時過ぎからYouTube動画を使ってスタートとなります。
毎日体操を行うことで、子どもたちの運動能力の基盤をつくるだけでなく、特に年齢の低い子どもたちには一日の始まりを認識してもらう目的で行っています。
毎日ほぼ同じ時間に行うことで、一日の生活リズムを作っていきます。
岐阜六条教室の児童発達支援の子どもたちは、毎日通っている子が多いので、通所当初は、訳も分からず見よう見まねから始まりますが、2週間もすると体操を覚えるようになってきます。メロディーを覚えて楽しそうに声を発している子どももいます。
運動能力向上や姿勢を正しくするため、は勿論大切です。
でも、それ以上に大切にしている目的は、とにかく「楽しく体操をして一日の始まりを認識する、笑顔で声を出す」ことです。
夏休みが始まりました
教室の毎日
22/07/27 09:50
