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Calm支援プログラムの公表(児童発達支援)

児童発達支援・放課後等デイサービスCalm(法人:合同会社和心美) 新潟県県指定番号 1550600199 法人(事業所)の理念  みなさんの利益を一番に考え、一人ひとりの個性・自立を大切に育んでいきます。 支援方針  小学校入学前の未就学児を対象に、日常生活における基本的動作や知識技術を習得し、集団生活に適応できるよう支援していきます。  営業時間 9時~18時  送迎の有無 有  当事業所は、5領域について個別支援計画を作成し、プログラムを公表しています。 <本人支援> 1 健康・生活  ・健康状態の維持や改善、基本的生活スキルの習得、生活リズムの形成の支援方法を考えます。    ◎チェック(毎回体温測定・気分把握)  ・手洗い・睡眠・食事のマナー・排泄を身につける方法についての支援方法を考えていきます。  ・遊びの中や日常の学習機会を利用した支援、環境配慮を工夫します。 2 運動・感覚  ・運動機能、バランス感覚、力の強弱、距離感、さまざまなからだの感覚に触れ、感覚の成長を支援します。 ◎ストレッチ、ラジオ体操、軽い運動 ◎バランスボールでの姿勢保持 ◎スケーティングボードでのバランス維持    ◎ぬりえやペーパクラフトなど手先を使って指先を感覚を養う ◎音楽に合わせて体を動かす遊びや運動 ◎感覚過敏用のイヤーマフ配備など環境設定 3 認知・行動  特性に合わせて、「どのような方法」・「環境の設定」であれば円滑に学習できるかを模索し、支援します。    ◎天気、気温、日付の把握と確認による感覚・数の認知形成    ◎1日の時間帯別活動を示すタイムテーブルの確認による時間の認知形         成    ◎粘土、スライムによる物質の変化と感覚の認知形成    ◎ブロック遊びによる空間把握の認知形成    ◎小集団でのゲームでの適切な行動形成、認知の偏りの配慮    ◎感覚、認知の偏りに対するリフレーミング リフレーミング・・・欠点やネガティブなことをいつもとは違った枠組みや視点で、長所やポジティブなものとして捉       える見方のことです    ◎季節の変化への興味などの感性形成のための外出・行動 4 言語・コミュニケーション  「要求」「報告」「聞く」「模倣」「観察」するなど、自分も周りも大切にするコミュニケーションを学びます。言葉だけでなく、ジェスチャーやカード等、子どもに合った方法を一緒に考えていきます。  また、暴力や暴言など、社会的には不適切とされる行動も、子どもにとっての何らかの問題に”対処している行動”ととらえることができます。どんな問題に対処しようとしているのか、丁寧に観察しつつ、社会的にも適切な行動を考え工夫し支援します。    ◎個別または小集団での障害の特性に応じた読み書き    ◎ルールなどを絵や絵カードを使って視覚化    ◎学習支援    ◎読み聞かせ 5 人間関係・社会性  ソーシャルスキルの学習を目指します。ソーシャルスキルを活用することで「やってよかった」「楽しい」と感じるなど、よい体験となるように設定を考えていきます。集団での活動や友だちとの関わりを通して実践的に学び、身につけていきます。  また、「挨拶」「ルール」「マナー」「礼儀」「感謝」「謝罪」など社会生活で必要なスキルを身につけます。「友人」「上下」「利害」「協力」「対立」など、集団で発生する様々な人間関係において相手も自分も大切にした行動を選択できるように一緒に考えていきます。    ◎ごっこ遊び    ◎カードゲーム    ◎公園遊び    ◎図書館訪問 〈家族支援〉  療育の内容やお子様の様子の説明と質問・相談をお受けします。また、保護者と相談して家庭内で実践できる課題を設定し、療育時間内にご家族と実践したり、実際に家庭で取り組んでいただき、目標が達成できるように支援します。 〈移行支援〉  保護者や関係機関と密に連携し、子どもの成長に合わせて柔軟にスケジュールを調整しながら、効果的な支援を実施します。 〈地域支援・地域連携〉  定期的な担当者会議を通じて、関係者間の連携を強化し、子どもに対する支援計画の見直しや改善を継続的に行うことを目指します。 〈職員の質の向上〉 1 職員研修の充実  法定研修・専門研修を通じて支援スキルを向上。  OJTでの実践指導を強化。 2 資格取得の奨励  保育士や社会福祉士の資格取得をサポートし、昇給制度を導入。 3 評価とフィードバック制度  定期的な業務評価や保護者からのアンケートを活用。 4 情報共有の促進  ミーティングで支援計画を共有し、チームで協力。 5 メンタルヘルスケア  ストレスチェックや相談窓口を設置し、職員の健康を守る。 6 地域連携と外部支援の活用  学校や医療機関と協力し、支援の質を向上。 〈おもな行事等〉 ①SSTに関するイベント(街探検など) ②季節に関するイベント(初詣・干支についての学習、月々のぬりえなど) ③学習に関するイベント(集中力トレーニング、視覚性短期記憶力向上トレーニングなど) ④工作に関するイベント(だるまづくり、トントゥづくり、スライム作り、ブロックなど)

教室の毎日
25/02/18 15:38 公開

Calm支援プログラムの公表(放課後等デイサービス)

児童発達支援・放課後等デイサービスCalm(法人:合同会社和心美) 新潟県県指定番号 1550600199 法人(事業所)の理念  みなさんの利益を一番に考え、一人ひとりの個性・自立を大切に育んでいきます。 支援方針  大きな可能性を秘めた今を生きる子どもたちが大きな力をつけて、成長し自立できるようにスタッフ一同子どもたちの気持ち、保護者の気持ちをくみ取り、寄りそいながら支援をおこないます。 営業時間 9時~18時  送迎の有無 有  当事業所は、5領域について個別支援計画を作成し、プログラムを公表しています。 <本人支援> 1 健康・生活  ・健康状態の維持や改善、基本的生活スキルの習得、生活リズムの形成の支援方法を考えます。    ◎チェック(毎回体温測定・気分把握)  ・手洗い・睡眠・食事のマナー・排泄を身につける方法、生理時の処理の仕方についての支援方法を考えて  いきます。  ・遊びの中や日常の学習機会を利用した支援、環境配慮を工夫します。 2 運動・感覚  ・運動機能、バランス感覚、力の強弱、距離感、さまざまなからだの感覚に触れ、感覚の成長を支援します。 ◎ストレッチ、ラジオ体操、軽い運動 ◎バランスボールでの姿勢保持 ◎スケーティングボードでのバランス維持    ◎ぬりえやペーパクラフトなど手先を使って指先を感覚を養う ◎音楽に合わせて体を動かす遊びや運動 ◎感覚過敏用のイヤーマフ配備など環境設定 3 認知・行動  特性に合わせて、「どのような方法」・「環境の設定」であれば円滑に学習できるかを模索し、支援します。    ◎天気、気温、日付の把握と確認による感覚・数の認知形成    ◎1日の時間帯別活動を示すタイムテーブルの確認による時間の認知形         成    ◎粘土、スライムによる物質の変化と感覚の認知形成    ◎ブロック遊びによる空間把握の認知形成    ◎小集団でのゲームでの適切な行動形成、認知の偏りの配慮    ◎感覚、認知の偏りに対するリフレーミング リフレーミング・・・欠点やネガティブなことをいつもとは違った枠組みや視点で、長所やポジティブなものとして捉       える見方のことです    ◎季節の変化への興味などの感性形成のための外出・行動 4 言語・コミュニケーション  「要求」「報告」「聞く」「模倣」「観察」するなど、自分も周りも大切にするコミュニケーションを学びます。言葉だけでなく、ジェスチャーやカード等、子どもに合った方法を一緒に考えていきます。  また、暴力や暴言など、社会的には不適切とされる行動も、子どもにとっての何らかの問題に”対処している行動”ととらえることができます。どんな問題に対処しようとしているのか、丁寧に観察しつつ、社会的にも適切な行動を考え工夫し支援します。    ◎個別または小集団での障害の特性に応じた読み書き    ◎ルールなどを絵や絵カードを使って視覚化    ◎学習支援    ◎読み聞かせ 5 人間関係・社会性  ソーシャルスキルの学習を目指します。ソーシャルスキルを活用することで「やってよかった」「楽しい」と感じるなど、よい体験となるように設定を考えていきます。集団での活動や友だちとの関わりを通して実践的に学び、身につけていきます。  また、「挨拶」「ルール」「マナー」「礼儀」「感謝」「謝罪」など社会生活で必要なスキルを身につけます。「友人」「上下」「利害」「協力」「対立」など、集団で発生する様々な人間関係において相手も自分も大切にした行動を選択できるように一緒に考えていきます。    ◎ごっこ遊び    ◎カードゲーム    ◎公園遊び    ◎図書館訪問 〈家族支援〉  療育の内容やお子様の様子の説明と質問・相談をお受けします。また、保護者と相談して家庭内で実践できる課題を設定し、療育時間内にご家族と実践したり、実際に家庭で取り組んでいただき、目標が達成できるように支援します。 〈移行支援〉 保護者や関係機関と密に連携し、子どもの成長に合わせて柔軟にスケジュールを調整しながら、効果的な支援を実施します。 〈地域支援・地域連携〉 定期的な担当者会議を通じて、関係者間の連携を強化し、子どもに対する支援計画の見直しや改善を継続的に行うことを目指します。 〈職員の質の向上〉 1 職員研修の充実  法定研修・専門研修を通じて支援スキルを向上。  OJTでの実践指導を強化。 2 資格取得の奨励  保育士や社会福祉士の資格取得をサポートし、昇給制度を導入。 3 評価とフィードバック制度  定期的な業務評価や保護者からのアンケートを活用。 4 情報共有の促進  ミーティングで支援計画を共有し、チームで協力。 5 メンタルヘルスケア  ストレスチェックや相談窓口を設置し、職員の健康を守る。 6 地域連携と外部支援の活用  学校や医療機関と協力し、支援の質を向上。 〈おもな行事等〉 ①SSTに関するイベント(街探検など) ②季節に関するイベント(初詣・干支についての学習、月々のぬりえなど) ③学習に関するイベント(集中力トレーニング、視覚性短期記憶力向上トレーニングなど) ④工作に関するイベント(だるまづくり、トントゥづくり、スライム作り、ブロックなど)

教室の毎日
24/10/23 13:33 公開
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