当事業所での活動に慣れてきた子供たちから、
プログラミングでの作品作りを開始する前に
「計画書」を作成してもらうようにしています。
ロボットプログラミングでは、
どんなセンサーを使うのか?どういう動きをさせるか?
を職員と一緒に考えながら計画し、その後ブロックでの組み立て
プログラミング活動へ移行します。
スクラッチプログラミングでは、
背景は?キャラクターは?どんなゲームにする?
を細かく分けて考えることで、必要な要素(※)を細分化してきます。
※要素:背景の素材になる画像や、キャラクターを動かすブロックなど
自分たちの頭の中で思い描いていることを、現実に形にしていく活動を通し、
「こんなことがしたい」「そうじゃない」など、自分の気持ちを伝えられるように
なっていけるよう支援して参ります。
プログラミング設計書
教室の毎日
21/12/02 18:23