お久しぶりです! いきちかレンジャーYELLOWです!(☆∀☆)
ようやく寒さも山を越え、梅のいい香りが漂う今日この頃。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
桜の枝の先にも、しっかりと花のつぼみが膨らんできていますよ~。🌸
さて、今日は「絵を描く」ことについてのお話。
皆さんは「絵を描く」って、クレヨンや色鉛筆、筆などで線を引いたり、塗ったりすることというイメージをお持ちですか?
それとも、何かしらを見てそれに似せて描いたり、あるいは想像したものを形にしたりといったイメージでしょうか。
まあ、どちらでもいいんですが…。 ∑(;´▽`ノ)ノエエンカーイ!
実は、小さな子どもが単にグルグルと円を描くだけでも、大人がいわゆる“きちんとした絵”を描くのと同じような効果が得られるんですってョ!(; ・`д・´) ェ!!
見て描くのであれば「観察力」、何かをイメージして描くなら「想像力」、そして実際に「描く」ことで「表現力」が養われます。 (´・∀・`)ヘェー
それと、指の神経って大脳と直結しているので、絵を描くだけで脳が刺激を受けるんです。(だから、小さな子どものグルグル描きも意味があるんです!!) ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
いきるちからでは、個々の発達に合わせて、何で描くか(ペンなのか、クレパスなのか…など)、また何に描くか(紙の素材や質など)ということも考えて選んでいるんですよ~。
ちょっとしたことなんですけど、意外とそんなことが大事だったりします。(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ゥンゥン
個人で黙々と描いてもらうこともあれば、写真のようにみんなで一緒にワイワイ楽しんで描くこともあります。
上手に描くこともいいのですが、まずは“描くことを楽しむ”のが大切!
楽しくないと、集中できるはずがありませんからね~。( ゚ー゚)タシカニ
一見“遊んでいるだけ”のように見える日常の些細なことであっても、子どもたちは体も脳も刺激をしっかり受けて成長していきます。
スタッフも日々自己研鑽しつつ、しっかりサポートしていますよ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
絵を描くって…
教室の毎日
22/02/28 17:47