こんにちは、いきちかレンジャー藍です。
さて、本日なんですが少し趣向を変えまして
児童、ではなく職員の動きをピックアップしてお伝えしたいと思います。
というのも、私たちの動きがえてして児童の皆さんの動きにも
関わってくる部分がありますので……。
さて、まず午前中ですが
特に平日は利用者さんは1~3名程度であることが多いです。
なのでその児童さんたちとレクを行う職員とは別に
午後からの用意やこれから先のことをどうするかを考える職員とで別れます。
誰が、というよりは自然と別れていくことが多いですね。
これからの用意というと
これから先の季節の行事や、壊れたオモチャの修繕、
より良い環境づくりや、児童の振り返り等です。
この振り返りですが、これをするたびに思うのは
こう考えたら成長速度スゴイ! って感じます。
そして、成長して変わった部分、新たに見えてきた課題などを軸に
新しく療育内容を考えていきます。
もちろん、その場その場で考えて提供はしますが
基本指針みたいなものですね。
午後からは児童たちがたくさん来所します。
そして午前中に決めた予定通り、
いかないことも多々ありますがレクリエーションをしたり
たくさん活動をします。
その間私たちは観察をして、時に療育提供をして
その場その場で様々な動きを行います。
そして業後に軽く振り返りをして良かった点、悪かった点をまとめます。
日々トライアンドエラーですし、なによりやってみないことにはわからない
ということが多くあるんですよね。
そして、悪かった点なんて言いましたが、
悪い=ダメではありません。
やってみたかった狙いができなかったということは、
どこで躓いたかが分かるということ。
つまりは新たな課題が見えたということですね。
それに、こういう課題が見えることで
大きな行事ごと(学校の遠足など)
で失敗しないようにすることができるかもしれません。
さて、そんないきるちからでの1日をお送りいたしました。
私たちも常に向上心を高く持って
色々と勉強をしていきます!
いきるちからの1日
教室の毎日
23/05/11 18:03