児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1のブログ一覧

近隣駅: 瑞光四丁目駅、だいどう豊里駅 / 〒533-0015 大阪府大阪市東淀川区大隅1-6-54-2F
24時間以内に5が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-3101-0641

いきるちからの1日

教室の毎日
こんにちは、いきちかレンジャー藍です。
さて、本日なんですが少し趣向を変えまして
児童、ではなく職員の動きをピックアップしてお伝えしたいと思います。
というのも、私たちの動きがえてして児童の皆さんの動きにも
関わってくる部分がありますので……。


さて、まず午前中ですが
特に平日は利用者さんは1~3名程度であることが多いです。
なのでその児童さんたちとレクを行う職員とは別に
午後からの用意やこれから先のことをどうするかを考える職員とで別れます。
誰が、というよりは自然と別れていくことが多いですね。
これからの用意というと
これから先の季節の行事や、壊れたオモチャの修繕、
より良い環境づくりや、児童の振り返り等です。
この振り返りですが、これをするたびに思うのは
こう考えたら成長速度スゴイ! って感じます。
そして、成長して変わった部分、新たに見えてきた課題などを軸に
新しく療育内容を考えていきます。
もちろん、その場その場で考えて提供はしますが
基本指針みたいなものですね。


午後からは児童たちがたくさん来所します。
そして午前中に決めた予定通り、
いかないことも多々ありますがレクリエーションをしたり
たくさん活動をします。
その間私たちは観察をして、時に療育提供をして
その場その場で様々な動きを行います。


そして業後に軽く振り返りをして良かった点、悪かった点をまとめます。
日々トライアンドエラーですし、なによりやってみないことにはわからない
ということが多くあるんですよね。
そして、悪かった点なんて言いましたが、
悪い=ダメではありません。
やってみたかった狙いができなかったということは、
どこで躓いたかが分かるということ。
つまりは新たな課題が見えたということですね。
それに、こういう課題が見えることで
大きな行事ごと(学校の遠足など)
で失敗しないようにすることができるかもしれません。



さて、そんないきるちからでの1日をお送りいたしました。
私たちも常に向上心を高く持って
色々と勉強をしていきます!

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。