先日梅雨入りかという報道がありましたね。
驟雨(しゅうう)や霖雨(りんう)、村雨(むらさめ)等……
雨を表す言葉はたくさんありますが、雨の時期はどうしても
落ち込んでしまいますよね。
いきちかレンジャー藍は大丈夫なのですが
気圧の変化に弱い方などは特につらい季節なのかもしれません。
因みに雨を予測したと言われている卑弥呼などは
片頭痛もちで気圧の変化を機敏に感じ取れていたのでは
なんて説もあったりするそうです。
閑話休題。
そんな雨が続くこととなる季節ですが、連絡帳を覗いていると
やはり雨で鬱々とした様子を感じる児童らの姿があったと報告が。
中には気圧の変化に弱い児童さんもいるかもしれません。
そうだよな~と思いつつそれならいきるちから内ではというと
折角走り回れるスペースもあるということで
思いっきり走り回る姿がたくさん見られました。職員も一緒になって
ストレスと共にとてもいい汗が流れだしていました。
また、雨音というのは1/fゆらぎと呼ばれる、心地よい音が混ざっているそうで
全く悪いことばかりではないのかもしれません。
普段とは違う雰囲気や様子に目や耳を傾けてみるのもいいかもしれませんね。
因みに私は雨自体は傘をさしたりするのがイヤで苦手ですが
時々高いところから見下ろしたときに見える
色とりどりに咲く傘の花や、雨露に輝くアジサイを見るのが好きだったりします。
雨ばかりの嫌な季節、ですがその中でも
楽しいこと面白いことを探してみることも個人的にはオススメします。
いつもの日常も面白いものを見つけようとする視線で見てみると
いつもと違った世界が待ち受けているかも、しれませんね。
梅雨入り宣言
教室の毎日
23/05/30 18:44